23日、岸田首相は「強い覚悟で新たな国家安全保障戦略など策定」し、「外交には裏付けとなる防衛力が必要」で「5年間で43兆円の防衛予算を確保」「反撃能力の保有」「将来にわたって維持強化」「そのために2027年度から毎年度4兆円の新たな安定財源が追加的に必要」「今回の決断は、日本の安全保障政策の大転換ですが、憲法、国際法の範囲内で行うものであり、比較三原則や専守防衛の堅持、平和国家としてのわが国としての歩みをいささかも変えるものでない」と施政方針演説。
「大軍拡します、財源はみなさんに負担してもらいます」とこれほどまでに大軍拡を前面に打ち出し、しかも憲法などの範囲内だと居直り、「憲法改正も先送りできない」課題だと9条改憲の意欲を打ち出しています。
このままいくと、私たちのくらしは貧しくなるばかり、岸田自公政権は退陣を!4月には統一地方選挙。地方からNO!の審判を突き付けていこうではありませんか。 (Ý)
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