新婦人とくしま活動日誌
新日本婦人の会(新婦人)は国連NGOに認定されている女性団体です。 このブログは、とくしまの新婦人が日々の活動を綴った記録です。 発足以来60年、草の根から平和を守る運動を続けてきた私たちとご一緒に行動しませんか?
2026年10月30日金曜日
映画「ネタニアフ調書―汚職と戦争」上映
2026年10月16日金曜日
新婦人64歳おめでとう
内ダム建設阻止/吉野川第十堰架け替え反対/安保法制反対レッドアクション/被災地支援/原発ゼロ/地球温暖化ストップ/消費増税反対/各地で原爆展・署名核兵器禁止条約実現/コンビニから成人誌撤去/教室・体育館にエアコン設置/学校給食無料化/学校トイレに生理用品/補聴器に公費補助などなど、まだまだあると思います。頑張ってきた先輩方のおかげで沢山の当たり前でなかったことが当たり前になってきました。
上映中の映画『ファーストボイス』は1989年の日本初のセクハラハラ裁判に着想を得た物語(フィクション)原告代理人を務めた弁護士のモデルは、現在新婦人福岡中央支部の副支部長であり、会員も支援したという。絶対勝てないと言われるが「だからおもしろいんじゃない」と挑んでいく。とてもさわやかです。
個人的な細かいことに怒ってる人が多い中、「私たちの税金を使って!!」と国の悪政に対して怒り、「国を愛せよ」ではなく「国が国民を愛せよ」と運動してきたのが新婦人。お仲間増やして新しい当たり前を作って行きましょう。(T)
2026年10月9日金曜日
いらない四国新幹線
国は四国新幹線について整備計画に位置づけていないものの需要や望ましいルートなどを探る「ケ-ススタディ」調査の対象としたことによるものです。予算額としては350万円と少額ですが、公共事業のあり方が問われています。
知事は「中四国がまとまって、関西と加えると3,000万人経済圏、未来に引き継げる中四国西日本をつくっていこう」と整備計画への格上げを求めています。しかし徳島県にとって新幹線が必要なのか。そもそも公共事業は、公共性、公平性、採算性を踏まえ、自然環境、生活環境に配慮して、持続可能な地域社会に役立つよう、何よりも県民、住民の理解と納得、同意を得る合意形成を前提にして実施するべきです。
今、優先しなければならないのは、四国に新幹線ではなく、在来線の利便性を高めること、路線バスも、高速バスもフェリーなどの海上交通も、これらを守り発展させ、県民の足の確保に努めることです。道路網や公共施設などの防災対策、老朽化対策などの既存社会資本の維持管理・更新に力を注ぐべきです。
建設費は2014年の基礎調査で1兆5,700万円と言われていましたから、10年以上を経て一体どれほど高騰していることか、あまりに負担が大きすぎるのではないか、在来線は原則としてJRから経営分離されると言われます。利用者にとっては運賃の引き上げや既存の特急列車が使えなくなるなど不便を強いられるのではないか、などなどの疑問点も多く、徳島への恩恵は限定的ではないかと思えます。Y
一部達田良子県議facebookから
https://www.facebook.com/photo/?fbid=2997653623967760&set=pb.100011694542836.-2207520000
2026年9月25日金曜日
外交なくして平和はつくれない~重層的(マルチトラック)な外交の制度化を~
日本母親大会記念講演に学ぶ
第71回日本母親大会に参加し、新外交イニシアティブ代表の猿田佐世さんの講演を聴いた。日本政府が、防衛力・抑止力強化一辺倒、既存の日米同盟の維持・増強を求めることに警鐘を鳴らし、今日本に求められているのは、専守防衛に徹した防衛力の整備を行いながらも、国際社会における法の支配や人権、民主主義そして「力によらない平和」を実現する努力を粘り強く続けること、「対話や外交による平和」が実現するよう尽力することである、と力強く語ってくれた。トランプ政権や、ロシア、中国との関係など不安だらけの社会に見えるけれど、世界では、至る所で対話の外交が行われている。
印象に残ったのはベトナムである。1990年まで占領と戦争に苦しめられ、世界最貧国の状況から、ドイモイ政策(対外開放)により急成長を遂げ、2023年にはGDP世界35位となった。「平和なくして経済成長なし」の精神が社会に根付いている。ベトナムの外交姿勢は、「竹外交」と表現される全方位外交で、国連安保理常任理事国5カ国を含め、世界のどの国とも良好な関係を保ちながら、根はしっかりと独立、自主・自立、外交原則として軍事同盟に参加しない、外国の軍事基地を置かないという。
隣国中国とも、米国とも貿易を含め良好な関係を築いている。外交努力のたまものだと思う。ASEAN諸国もしかり。日本も制度化されたマルチトラック外交を!(O)
2026年9月18日金曜日
手塚治虫-「ながい窖(あな)」を読んで
2026年9月11日金曜日
映画「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」
「ところでアレン、君はなぜ人を殺したんだね?」「戦争だから」「殺さなければ殺されていたから」物語は、戦場で犯した罪によってトラウマに苦しみ続けるアレン・ネルソンと、治療法が確立されていない中、戦争が人に与える精神的苦痛の軽減方法に手探りで向き合い、辛抱強く患者に寄り添い続けたダニエルズ医師との対話を描く。そして、家庭を破綻させてでも、己のベトナム戦争体験を語り続ける道を選んだ後年のアレンの活動にも迫っていく。まだPTSD(心的外傷後ストレス障害)という言葉すら存在しない時代だ。ベトナムから帰還後家を追い出され、ホームレスになったのは、まだ23歳になったばかりの頃。そんな彼を地獄のどん底から少しずつ救い出したのは、退役軍人病院で出会ったダニエルズ医師のカウンセリングと、自らの過ちを告白し、戦場で何が起きていたのかを大勢の聴衆に話す活動だった。「加害者の視点から戦争の恐ろしい現実と拭いきれない精神的痛みを綴った自伝を読み映画にしたいと思ってから、7年から8年かかった」と監督の塚本信也さん。ネルソンさんは自分がやったことを話すことでPTSDがなくなっていった。日本でも戦後精神を病んだ人がたくさんいたが、カルテは軍から焼却を求められ、隠された。「語ることができなかったことで、日本全体でPTSDが残ったままだ」とネルソンさんは言っていたという。今年の戦没者追悼式で高市首相は「反省する」という言葉を使わなかった。世論調査で使わなかったことを評価すると答えたのが若い人ほど高く30代以下で61.3%だった。戦後ドイツは深い反省を形にしてきた。一方日本は心からの謝罪があっただろうか。あったことをなかったことにするということは、全く反省せず、また同じことを繰り返してもいいということか! それにしても上映される映画館が少なすぎる。(T)
2026年8月28日金曜日
関連動画 TBS NEWS DIG
https://www.youtube.com/watch?v=i1Het589dkE&t=38s





