新婦人とくしま活動日誌
新日本婦人の会(新婦人)は国連NGOに認定されている女性団体です。 このブログは、とくしまの新婦人が日々の活動を綴った記録です。 発足以来60年、草の根から平和を守る運動を続けてきた私たちとご一緒に行動しませんか?
2026年2月20日金曜日
「推し活」選挙が溶かした政党政治
日本の政治構造が大きく変わった。自民党は8日の衆院選で316議席を獲得した。単独の政党が衆院定数の3分の2を上回るのは戦後初となる。高市早苗首相がもたらした大勝の背景からは政策すらも消え去った。あるのはわかりやすい構図に支えられた「サナ推し」という「推し活」だ。動画投稿サイトのアルゴリズムでネット空間に拡散・増殖した「サナエ動画」は膨大な数に達したが、政策を説明する内容はほとんどみられなかった。代わりに目立ったのは「持ち前の明るい笑顔で逆境に立ち向かうヒロイン」というライトノベルさながらの設定だ。政治家への支持において推しほど強力な形態はない。政治家と有権者の関係は間接民主主義における「負託」でもなく、成果や見返りへの「期待」でもなくファンから推しへの「貢献」となる。政策の実現可能性はそれほど重要ではなく、逆境下のヒロインへの批判や抵抗が強まれば強まるほど「かわいそう」と推し活が加速する無敵の構図が生まれた。「推し活選挙」の末の高市1強体制は日本をどこに導くのか。推し活を上回る訴求力を政策でどう作るか。選挙制度の矛盾をどう補完し、一つ一つの政策に民意を反映する精度をどう高めるか。1強となった指導者が間違うリスクをどう抑止するか。(日経のコラムより) 今回の選挙は突然の解散で選挙期間が短く争点がわからない、あまりにもひどい選挙だった。選挙期間中は政策について何も語らず、イメージのみで圧勝、そしてすぐさま憲法改悪を言い出す。このままでいいはずない。(T)
2026年2月6日金曜日
総選挙 投票結果は?
総選挙の投票日を目前にし、モヤモヤを感じながら「みてみて」を書いている。新婦人しんぶん号外片手に「あなたの不安なことは、関心のあることは?」と対話しシール投票に取り組んだ。一番は軍事費9兆円・憲法改悪のところ、次は物価対策・消費税減税。統一協会や裏金問題も忘れてはいかん、高市がすることは空恐ろしいとの声。だがマスコミは自民単独過半数もと報じている。とにかく今できることは高市自民党の本性をあぶりだすこと、そのためには対話しかない。これが届いたときには結果が出ているが、「兵器買う軍事費より医療・介護・福祉・教育に予算を。物価対策は消費税減税。憲法改悪を許さない」の野党がのびていることを願うばかりである。
話はがらりと変わるが、前号の「乾燥肌は放っておくと危険です」の記事をよみましたか? 私は昨年末から年明けても、背中から足の脛まで全身赤い湿疹が出て、かゆくて寝られないほどになった。皮膚科で「乾燥肌」との診断。「アクティブ保湿」で乾燥肌対策をということで私はレイラのボディークリームを毎日塗って、今はすっかりかゆみもなく、前よりきれいな肌になりました。これから紫外線が強くなる季節、日焼け止め対策も今からが大事。サンスクリーンデイリーやサンスクリーンWPをどうぞ。レイラをひとつ買うと1円が平和に貢献。Y
2026年1月19日月曜日
なんで今総選挙!
2026年1月9日金曜日
「法の支配」でアメリカを包囲しよう!
2025年12月31日水曜日
旧姓使用法制化は軍国主義国家への回帰
高市政権になってから、「非核3原則」を見直す、「武器輸出5類型」を撤廃、スパイ防止法、防衛費GDP比2%目標の前倒しなど、とんでもない法案がすすめられ補正予算が成立した。緊急性のない軍事費を過去最大8472億円も盛り込み、補正後の軍事費は11兆円にもなる。日米首脳会談の時、トランプ米大統領は「兵器をたくさん買ってくれてありがとう」と挨拶したという。この兵器の爆買いは日本を守るものではなく、アメリカへの貢物でしかないだろう。国会で議論する前に約束していたのだ。
田中優子さんはこの軍事化が夫婦別姓制度排除に深く関係があると言う。1996年から法制審議会で進めてきた夫婦別姓制度を旧姓使用の法制化に押し戻そうとしている。それは、軍国主義国家にしたいということ。夫婦同姓制度は戸籍制度に付け加えるかたちで突然明治31年に導入された。以後第2次世界大戦終了まで56年間は”家”が基本で個人に人権はない。その時代に戻したいということだという。現憲法の主語は「国民」ですべての国民は、個人として尊重されるとあるのに対して自民党改憲草案の主語は「日本国」で人権は国が与えるものとしている。高市首相は日本の伝統でもなんでもない旧姓使用法制化を推し進め、個人の人権を認めない軍事国家にしたいのだろう。恐ろしい‼そんな国は嫌だ!!
来年も声をあげ、少しでも良い年になるようにしていきましょう。皆様良いお年をお迎えください。(T)
2025年12月12日金曜日
12.8平和を守る母親全国一斉行動。
1941年12月8日「今暁、西太平洋で米英軍と開戦す」と夕刊一面の記事。ハワイの真珠湾を奇襲攻撃し太平洋戦争が始まりました。この日同時に旧日本軍の陸軍がマレー半島のコタバル(イギリス領)を攻撃したのはあまり知られていないのではないでしょうか。タイを通って侵攻したと聞きました。
満州事変でかいらいの国「満州国」をつくりました。国策として満蒙開拓団も送られました。「満蒙は日本の生命線」「帝国の存立また正に危殆に瀕せり」と日本の滅亡の危機だとし、「自存自衛のため」の戦争だと中国への侵略を広げていきます。そして戦争を続けるための資源を求めて東南アジアへ侵攻していきました。国際連盟を脱退したことによ
り、軍事費が増え、世界最大級の“戦艦大和”や長距離を飛べる“ゼロ戦”が開発されました。これまでの迎え撃つ守勢戦略から新兵器の開発により攻勢閃絡に転換し太平洋戦争に突入していきました。
2025年度の補正予算案が衆院予算委員会で自民・維新与党と国民民主、公明党の賛成で可決。軍事国債を当初予算7148億円に加え2796億円積み増すというものです。2023年度から軍事費を国債の対象にして以来累積は2兆3736億円にもなります。沖縄や南西諸島をはじめ、日本列島すべてに事基地化がすすんでいます。敵基地攻撃能力のある兵器の装備も。
武器は持ちません。戦争しませんと誓った日本国憲法9条のある国で、何ということでしょう。(Y)





