2016年に高市早苗総務大臣が「放送法違反による電波停止命令を是認する発言」をした時に、全放送局が反発していたら、放送業界も、もう少しはまともになっていたのではないかと思う。今はただ、権力の広報係になっているとしか思えない。「妖怪の孫」という映画が全国で上映中だが、(残念ながら徳島では上映されてない)日本中に妖怪があちこちにうようよいるようだ。(T)
新日本婦人の会(新婦人)は国連NGOに認定されている女性団体です。 このブログは、とくしまの新婦人が日々の活動を綴った記録です。 発足以来60年、草の根から平和を守る運動を続けてきた私たちとご一緒に行動しませんか?
2023年4月28日金曜日
日本のメディアはどうなている!
2023年4月21日金曜日
主権者教育をしっかりと!
ることです」と言っていたことを思い出す。これまでの教育のあり方を見直す必要性はずっとわかっていたこと。根本的な転換をしないと!(O)
2023年4月14日金曜日
一斉地方統一選挙後半―身近な要求実現の近道
国保料が高く払えない。子どもの
国保均等割りなんて子どもを産むことへのペナルティーのよう。介護保険、使用料の負担も大きく引き下げてほしい。貧困と格差が広がる中、学校給食の無料化、子ども医療費無料化、保育料を引き下げて子育て応援してほしい。学級担任がいない学校なんておかしいでしょ。先生増やして楽しい学校にしてほしい。ごみの減量を進め、環境に配慮した政策を実施してほしい。子どもが元気に走り回れる公園をつくってほしい。税金は私たちのために使われていますか?政治には、たくさんたくさんできることがあるんです。そして、私たちができることは手の中にある1票でそういう政治をつくることです。新婦人は選挙を身近な要求実現のチャンスとして権利の行使を訴えます。何より将来の徳島を良くするために(S)
2023年4月7日金曜日
異次元の少子化対策言うなら、子育てできる給料を!
テレビドラマ「3千円の使い方」で結婚を考えた相手に教育ローンが400万円あり、結婚に躊躇するというシーンがあった。うちの子も奨学金のお世話になったが結婚の障害になるとは思いもしなかった。私も借りたが、全額返済ではなかった。そして誰もが正規入社が当たり前の時代。それが今は派遣ばかり、返済には利子までつく!なんて若者に冷たい社会だろう。国立大学の授業料は1971年比45倍に、一方大学などの教育予算は抑制。大学・専門学校に対する日本の公的支出は対GDP比+わずか0.5%、OECD加盟国38カ国で最下位クラス。奨学金返済中の女性(25)は「お金がないから子どもがいらないということだけじゃない。子どもが産まれても、この子どもが幸せになれる保証がどこにもないと思って。環境もそうだし働き方もそうだし、とても良くなるとは思えない」と。教育費削って、給料上げず軍事費倍増する国では子育てしたいとは誰も思いません。
一時的な手当を増やしても「焼け石に水」「砂漠に水をまくような話」人口減少対策総合研究所理事長も言っている。根源的な対策を!(T)