2015年11月18日水曜日

合同体験会で小組発足!

<11月19日新婦人しんぶんの「ホットライン」に掲載されました!しんぶんも見てね>
10月23日、絵手紙と布ぞうりの合同体験会を初めて開きました。5日前に地元新聞にチラシ3000枚折り込み、手でも300枚配って地域にお知らせしました。ゲスト6人を含む19人が参加。急きょお抹茶の先生のお手前もあり、和気あいあいの楽しい会になりました。絵手紙で1人、布ぞうりで2人を会員に迎え、新しく布ぞうり小組が発足しました。徳島支部からの布ぞうりの講師の応援もあり、友愛の新婦人の本領発揮でした。
(小松島支部たんぽっぽ班T)

2015年11月17日火曜日

学習会のご案内

<小林節先生にお聞きしましょう>
と き  11月17日(火)18:30~
ところ  シビックセンター
主 催  安保関連法に反対するママの会徳島

<働く女性の徳島県集会>
と き  11月28日(土)13:30~16:00
ところ  ふれあい健康館 第2会議室
講 師  長尾ゆり さん(全労連女性部長)

2015年11月16日月曜日

確かにバトンは渡されている

新婦人第27回全国大会が開かれました。徳島県から5人が参加。安倍政権が庶民いじめの政治と戦争する国へと加速する中、草の根で闘う新婦人の姿に改めて誇りを感じることができました。

特に今、若い世代が先輩会員の後姿を見ながら、共に活動できる最後の時代。舞台に立った200人近くの若いママたちが「新婦人ってなんだ?」「これだ!」「民主主義ってどこだ?」「ここだ!」とコールする姿に胸が熱くなりました。確かに平和のバトンは渡されていると皆が感じた大会でした。送り出してくださってありがとう。

2015年11月5日木曜日

農村舞台観てきました

11月3日「ふるさとたずね隊」小組は初めての催しとして会員9名でバスに乗り 国指定重要有形民俗文化財に指定の犬飼農村舞台の人形浄瑠璃を観に行きました。
このふるさとたずね隊小組は公共の乗り物で郷土の歴史や文化を訪ねたいとの思いから発足しました。次はどこへ行きましょうかと話し合いながら、みかんの里を後にしました。
(あさがお班K)

◆犬飼農村舞台◆
明治6年に建立されたこの舞台は、芝居をおこなった当時の機構が、最も原形にちかい状態で残されたものとして貴重です。(昭和531017日徳島市指定有形文化財)平成10年、国の重要有形民俗文化財に指定。カラクリ機構を使って132枚のふすま絵を操り、42景の舞台背景を展開します。舞台中央奥に奥千畳のための建物が付設されており、遠近法による千畳敷の背景を創り出すことができます。カラクリ機構の下には舟底楽屋があります。空間を有効利用するために地面を掘って設けた舟底楽屋は、徳島では唯一ここだけの貴重なものです。
(徳島県観光情報サイト阿波ナビより)

2015年11月3日火曜日

はたらく女性の徳島県集会のご案内

と き  11月28日(土)13:30~16:00
ところ  ふれあい健康館 第2会議室
お 話  長尾ゆりさん (全労連女性部長)


女性が輝く社会は安倍内閣が進める一億総活躍では望むことはできません。
生涯派遣の働かされ方や少子化を止めると言いながら待機児童の解決もままならない現状です。

 徳島県鳴門市出身、大阪で教員をされ、2014年から全労連女性部長を務めておられる長尾ゆりさん。お話が楽しみです。

2015年11月2日月曜日

新婦人対話講座から生まれた本のご紹介

就職氷河期に社会に出て、人生の節々で傷つきながらも人間らしいくらしを求めて社会活動に出合った30、40代の若い世代。社会のしくみを知り、歴史の見通しを持つことが大事ではないか、著者と若い世代との対話の中で生まれた本です。
「もうけ第一」のしくみから抜け出せば、人間一人ひとりがもっと自由に豊かにくらせる社会は可能です。次にくる未来に思いを馳せながらご一緒に読むのもいいですね。
 川田さんのお話を始めてお聞きしたのは、日本母親大会で。その後、原水協の大会の時にも。芸術にも造詣の深い川田さんのひそかなファンとしてとっても楽しみにしています。

社会を変える23章 そして自分も変わる
著者 川田忠明さん 新日本出版社発行