毎年のように豪雨災害が各地で起き、気候変動、地球温暖化の進行が待ったなしの状況の今、日本はCOP25で2年連続化石賞を受賞するほど対策が遅れている。徳島でも大型のごみ焼却施設の建設が一旦中止されたものの、建設する方向性に変わりがないという。
主催者からは、ごみは出して終わりではなく、ここからの処理次第でCO₂発生量が左右されること、遡ってごみを出さない工夫が大切で、これらを自分ごととして考え行動しようという報告がされた。また再生エネルギー利用77%以上という新電力についての説明や、参加者からの質疑応答時間もあり、20人程度の少人数学習会ならではのうちとけた雰囲気の学習会となった。今後もこういった少人数学習会を実施したいとのことであった。
ここに環境省が昨年公開した4つの動画がある。これらをあなたはどう見るだろうか。
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