2024年10月25日金曜日

「はとラジ」(新婦人配信)聴いていますか?

 新婦人の会が9月から配信を始めた音声配信「親子ばとラジオ」略して「はとラ
ジ」第1回の「子どもの医療費助成ペナルティ復活?!」から始まり第9回「日本被団協にノーベル平和賞」まで、どれも分かりやすいトークで10分~20分ほどにまとめている。第7回の「石破政権と沖縄」を聴いて(そう言えばそうだった)と記憶がよみがえってきた。平成の琉球処分である。2013年当時自民党幹事長だった石破氏が辺野古移設に慎重だった議員を力ずくで容認させて会見に並ばせた。同じ自民党の中で踏み絵を踏ませたことで沖縄に分断がもたらされた。そして、あまりにも沖縄県民をないがしろにしているということでオール沖縄ができ、自民党を離れた翁長さんが県知事となって、辺野古新基地反対の長いたたかいが今日まで続くことになった。石破氏のしたことは、沖縄の人々の人権を踏みにじったと言える。「日米地位協定の見直し」と言っているが、どう見直すのかが問題である。実績から見れば、アメリカ言いなりにますます沖縄に負担を押し付けるのであろうと思う。「はとラジ」では、沖縄の生の声を配信しているので共感しながら聴いた。まだ聴いたことがない方、是非どうぞ。家事をしながら聴けて勉強になります。(O)


2024年10月18日金曜日

#さようなら 自民党政治 私が変える!

 1966年に静岡県で一家4人が殺害された事件で死刑が確定した袴田厳さん(88)の無罪が確定した。「検察側の証拠が捏造と判決されたことに『不満』で『承服できない』がこれ以上容疑者の法的立場を不安定にできないので控訴しない(畝本直美検事総長の談話)」のだとか。 裏金議員には激甘で突然死刑囚に仕立て上げられ人生をめちゃめちゃにされた人に対してはこの期に及んでもほぼ非を認めない。なぜこのような冤罪が生まれたのか、今後起こらないように検証しなければならない!無反省なことに驚く‼

 石破茂新首相は予算委員会も開かず、早々と解散総選挙を決めてしまった。首相が自分の都合で選挙日程を決められるというのもおかしい、解散総選挙するほどの争点があったのだろうか。そんなことを言っても、もう投票日は決まっている。マスコミやメディアは、エネルギー、食料、気候危機など真剣に議論しなければならないことが数多くあるのに政局の話ばかりで政治不信になってしまいそうだ。(それが政権党の思う壺、無関心でいてくれるほうが都合がいいのだ。)

 それぞれの政党がどんな政策を出しているか、これまで何をやってきたか、きちんと見極めて投票したい。

 新婦人しんぶんは投票日まで選挙特集が掲載される。班や小組で、「選挙に行ってる?」「推し政党はある?」「どこで決めてる?」などおしゃべりして選挙に参加しよう。(T)


2024年10月14日月曜日

さあ総選挙 自民党政治はもうごめん 私たちで変える!

 石破茂新首相は、首相就任記者会見で、「『共感と納得』の政治をまっすぐ進める」と強
調しましたが、首相就任前の発言の「手のひら返し」を連発。「今、解散すれば勝てるとばかりに解散することは、憲法の趣旨に反する」と言っていたのに、支持率も上がったところで今が有利と党利党略の解散。裏金議員を公認するかどうか、裏金疑惑解明も腰砕け。統一協会とのかかわりも石破首相を含めて5人も入閣、調査も明言せず。選択的夫婦別姓はあるべき姿といいつつ公明党との連立政権合意には含まれず、また意思決定の場に女性が参画をとの主張も女性閣僚は5人から2人に減り、ジェンダー平等政策でも言行不一致。そして女性閣僚のひとり、三原じゅん子氏の「こども政策担当相」については「はて?」と首をかしげたくなります。

 石破首相は自民党きっての改憲タカ派。自衛隊を国防軍にと主張してきました。岸田首相の申し送りである「早期改憲発議」を在任中に改憲すると明言しています。「アジア版NATO」など軍事同盟の強化やアメリカの核兵器を日本で運用する「核共有」の検討に前向きです。くらしを守る具体策はなし。原発は最大限に利活用する。行き詰ってしまった岸田首相から石破首相に表紙が変わっても自民党政治は変わりません。

さようなら自民党政治。  わたしたちが変える!

裏金・戦争国家はNO!  変えよう ご一緒に。(Y)

2024年10月4日金曜日

急速に進む戦争準備 ~映画『戦雲』を観て知った~

 沖縄本島から500㎞余り離れた台湾との国境に最も近い与那国島、人口1700人弱の島に200人の自衛隊員と関係者が駐留している。「国を守るためと政府が言ってるから」「人口が増えるのは良いことだ」と、島は自衛隊を受け入れた。島の人々は隊員達と普通に付き合い、お祭りにも一緒に参加して交流する。しかし、住民に何も知らされないまま、ミサイル基地建設が決まり戦車やPAC3積載車が公道を走るようになった。戦車が200台やってくると、見ていて恐怖を感じる。もし徳島で国道192号に戦車が走っていたら・・・。防衛省の住民説明会では、「戦闘が起こったら住民は見捨てられるのか」という島民の声に、自衛隊員は「絶対に皆さんを守ります」と力強く言い切った。船や航空機で九州のどこかに一時避難することはできるかもしれない。では、牛を育てている人、農作物を作っている人、海で漁をしている人などの生業はどうなるのか。住民を守るというのは、一時命を救うことではない。「国を守る」と言って宮古島、石垣島、沖縄本島、奄美大島など小さい島で、住民の集落のすぐそばに、弾薬庫や実弾演習場、シェルターなどがどんどん造られている。自衛隊基地に賛成していた人も、「基地があるから、ミサイルで攻撃されるかもしれない、何もない島のままだったら普通の穏やかな日常生活ができた。自衛隊はいらんね。」とつぶやく。基地強靱化は、まだまだ続いていく。多少の犠牲は仕方がないという、多少の中に私たちが含まれている。安保法制=戦争法はすぐ廃止を。(O)


2024年9月20日金曜日

「戦雲-いくさふむ」上映会へのお誘い

 タイトルは石垣島の抒情詩とぅばらーまの歌詞に由来する。「また戦雲が湧き出してくるよ、恐ろしくて眠れない」と山里節子さんは歌う。2013年「標的の村」から4作目となるこの映画は、三上智恵監督が8年をかけて沖縄・南西諸島を取材した最新作。8年の間に沖縄本島・宮古島・石垣島・与那国島へのミサイル部隊配備、爆弾庫の大増設、基地の地下化、全島避難計画が進み、その中で島の人びとは分断される。人々の暮らしや「屋慶名のエイサー」「久部良ハーリー」など、島々の豊かな文化は琉球弧が再び戦場になればどうなるか?2022年安保3文書で台湾有事に日本が参戦することが「実質的に」可能になり、日本中の米軍や自衛隊基地が中国軍(日米共同作戦の演習では仮想敵国を初めて“中国“とした)の攻撃対象とならない保証はない。もちろん四国も例外ではない。「今からでも遅くはない。共に目撃者になり、今という歴史を背負う当事者になってほしい」という監督と連帯したい。自民党総裁選後の総選挙は「参戦するか、しないか」がかかっているところまで私たちは追い込まれている。

9月23日(月・祝)ふれあい健康館ホール①10:30~②13:30~(S)    

2024年9月13日金曜日

気候危機と平和の危機

 9月1日の県母親大会は4つの分科会と記念講演、プロダイバー・環境活動家の武本匡弘さんのお話でした。20年前の美しい海の中と現在の海の中の違いに愕然としました。20年前まではサンゴの周りにカラフルな魚達がたくさん泳いでいます。そして現在、死滅したサンゴの周りには何もいません。灰色の世界。海外まで手広くダイビング会社を経営していた武本さんは、海の異変に、「何かしなければ…」との想いで会社経営をやめ海の環境NPOを立ち上げ活動を始めたとのこと。「そして気候変動は人権を奪っています」と、実際に水没していく島々があり、海水温の上昇、漁業の乱獲により、この50年間で食用魚類の9割がいなくなった。そしてとどめは「海洋プラスチック汚染」で生息環境を脅かしていると。枯葉剤が日本中に埋められていることにもびっくりです。

 武本さんは言います。「環境運動も平和運動も同じだ!」環境運動に取り組んでいる人たちに「環境破壊の最たるものは戦争だ!」という話をしても「政治的な話はちょっと…」と拒否感を示す人が多くいたが、今は変わりつつある。「気候危機を政治的課題にする」ことが最も実効性がある。声をあげ続けよう!と 環境と平和が繋がってるのがよくわかりました。

第1分科会では米不足・価格高騰への声が多く出され、早速、農民連は知事へ申し入れにいきました。声を上げ続ければ変わります。(T )

2024年9月6日金曜日

総裁選というメディアジャックにうんざり

  お盆のさなか、突然岸田首相が9月の自民党総裁選挙に立候補しないと表明した。「自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は、私が身を引くこと」と、のたまわった。なんちゃわかってない。裏金問題、統一協会との癒着、止まらない物価高なのに経済無策、アメリカとのますますの軍事協力をすすめる大軍拡、改憲への前のめりなど、アベ政治を引き継いで最悪の政治を自民党ぐるみで行ってきた結果の支持率低迷であるのに。8月6日の原爆慰霊の日を目前にして、核抑止論に同意するなど、被爆国の首相にあるまじき行為であった。原爆パネル展で署名をしてくれながら「日本が核兵器禁止条約に参加しないのはおかしい」という何人もの声を聞いた。根本の自民党政治を変えなければならないのに、岸田氏辞任で、全て幕引き、ハイ総裁選挙始まりはじまりー というようなメディアの騒ぎ方、これから1カ月も続くかと思うとうんざりする。総裁選挙に参加できるのは自民党議員と党員だけで圧倒的多数の国民には選ぶ権利はない。一方、国民全員に関係のある国政選挙で、メディアが詳しく報道してきたかというと全然。むしろ選挙とは無関係の報道を流してきていた。沖縄県議選、東京都知事選なども突っ込んだ報道はなかった。政治を変えるのは、次の総選挙、総裁選ではない!(O)