そしてなんと警察庁長官にあの伊藤詩織さんレイプ事件の山口敬之の逮捕をつぶした中村格が!“自民党の秘密警察″化 がさらに進みそう。あー いやだいやだ!(T)
新日本婦人の会(新婦人)は国連NGOに認定されている女性団体です。 このブログは、とくしまの新婦人が日々の活動を綴った記録です。 発足以来60年、草の根から平和を守る運動を続けてきた私たちとご一緒に行動しませんか?
2021年9月23日木曜日
最悪を想定した対応力を!
今、自民党総裁選で、誰が立候補するか、どの派閥は誰を応援するか、と連日、メディアを賑わせているが、私にはまったく関係ないこと。総裁が変わるのなら、任期途中でやめた、安倍、菅政権の9年をしっかり検証し、新たな政策を立てて戦ってほしい。でなければ、また同じことの繰り返しになってしまうのではないか。なんの説明もしない、反省しない、責任とらない、国民皆保険制度まで壊されてしまっている。もういい加減うんざりだ。もっとも、国民をうんざりさせ、政治に無関心でいてくれる方が政権与党にとっては選挙で有利とのこと(映画「パンケーキを毒見する」より)、もしかして意図的に答えないのだろうか?それを追及できないマスコミも情けない、結局許してしまってるのと同じこと。そうこうしているうちに1980年代以降衰退するのみの日本、G7の中で何でもが最下位の国になってしまった。コロナ対策に至っては科学的根拠を示さず、自粛を要請、一方では制限の緩和を進め、明かりが見えると言う、楽観論、精神論はやめてほしい。昨年の冬には夏の5倍、感染者が増えたというのに! 次の政権には、より良い未来のために最悪を想定した対応力を望みたい。
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