先日、本田宏先生の「日本の医療をくい止める~コロナ禍の医療の現場からの警鐘と提言~」を聞きました。コロナパンデミックで日本の医療体制の脆弱さが浮き彫りに。なぜこんなことになったのか。自民党政権により医師も病院もどんどん減らし、さらに病院削減計画を進めていることだと。
日本の教育についての話もおもしろかった。①暗記を押しつけて②苦手を
押しつけて③制服押しつけて④規則を押しつけて⑤団体行動を押しつけて「考えさせない」教育。ドイツは「しゃべる」ことに重点を置く。スウェーデンは実際の総選挙と同じ方法で学校選挙をして政治への関心を持たせる。国政選挙の投票率80%。フランスは高校生がデモに参加。
社会と政治に関心をもって選挙に参加することが日本の医療体制を再生する処方箋だと本田先生はしめくくりました。
総選挙目前。黙っていない。声をあげる。そして選挙に行こう。 (Y)
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