7月の参議院選挙の投票率50%割る、18歳~19歳の投票率はなんと31%。なぜこんなに低いのか。投票日を知らないという若者がたくさんいたとか、どうせ変わらないという政治に対する不信が原因とも。特にテレビの報道は3割減に。「選挙期間中にまともな政策論争や比較分析の番組を作らない日本のテレビ」(茂木健一郎)などいろいろあるでしょう。戦後初めて選挙権を得て、投票した人たちは感動に震えたといいます。
生きることが反戦平和につながれば私は生きる
這いずろうとも
這うこともできなくなったが 手にはまだ
平和を守る 一票がある (八坂スミ)
憲法の前文に、「主権在民が宣言され、・・国民の代表者がこれを行使し・・」とある。その代表者を選ぶ選挙に行かないとは。ここであらためて憲法にある「主権者とは」を考えたい。 「10月からの消費税10%ストップ」は喫緊の課題(Y)
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