要請に行く日を3月20日と決めてのスタート。果たして短期間の1か月でどのくらい集められるのかと思いましたが、なんと2542筆も集まりました。無償化の要求はみんなの思いということを実感しました。
「徳島市に引っ越してきて、教育費が高い。どこに住んでいても負担は平等にしてほしい。」「3人分の給食費は大変、無償になると助かる。」などいっぱい声が聴けました。国では4386億円あれば小中学校の給食費が無償に、徳島県では28億円、徳島市では10億5000万円で保護者負担ゼロになります。
自民党幹事長は「少子化対策のひとつとして小中学校の給食費の無償化を党の論点整理をまとめ政府に提案したい」と発言。私たちの給食費無償の声が大きく広がっている証し。本当に取り組んでよねと言いたい。
吉良良子参院議員が18歳までの医療費無料化を新婦人の調査をもとに質問。「18歳までの医療費無料化に必要な予算は5000億円、軍事費の10分の1でできる」と国の制度と決断せよと迫りました。それに対し加藤厚労相は「医療費(予算)を増やせば子どもにプラスになるわけでない」とあきれる答弁。
軍事費は5兆円増。その予算、給食費無償化に、18歳までの医療費無料に! Y
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