7月10日は四国ピースアクション、11日は原水禁四国大会と2日連続、リモートで参加した。ピースアクションでは、徳島空襲の体験を話される方、それを聞いて「徳島で空襲があったことを初めて聞いた。私たち世代が戦争体験を聞ける最後の年代だと思う」と話す若い方がいた。戦争のことを知る機会がないまま大人になっている人がたくさんいることに驚く。原水禁四国大会では、「国連軍縮部でのジェンダー平等は、意思決定に女性の優位な参加は、効率と有効性とを高め、交渉に新しい視点と解決策をもたらす。女性の力が平和構
築に大きく影響を与えている」と女性参加によって進んでいることが話された。一方、五輪は、「俺の話を聞け!」的な家父長制そのままのおじいさん達、白髪の五輪貴族の方々が、科学者、一般市民の声を聞かず、平和の祭典であるはずが、開会式では戦闘機のブルーインパルスを飛ばす、五輪開会式楽曲担当は「いじめ自慢」がツイッターでトレンド入り炎上した小山田圭吾さん!などめちゃくちゃだ。(現政権がいじめ体質だからなんとも思わないのか)コロナ感染は全てお酒のせい!政権の無策さは反省しないし、責任もとらない! サイゼリアの社長が「私たちにも責任がある、選挙に行こう」と話したという。秋には必ず選挙がある。大切な権利である選挙を放棄しないようにしよう!(T)
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