気候変動対策を求める若者の運動「未来のための金曜日」が呼びかけた世界気候アクションが9月25日世界3000か所で取り組まれた。徳島においても神山町、阿南市などで初めて開催された。気候危機の主要な原因となるCO2を何とか減らそうとあわエナジー立ち上げから約2か月。あわエナジーのメルマガによると、8月末までの供給電力量が40,770㎾h。もし、四国電力の電気を使っていたとすれば、16,756㎏のCO2を排出していることになるが、切り替えたことで、6,034㎏の排出となり、10,722㎏(約11t)削減できたことになる。7月の削減量3,2tと合わせると約14t。ところで、14tのCO2って、どれほどのものなのか。たとえば蛍光灯をこまめに消して1日1時間点灯時間を短縮すると、年間1.8kgのCO2を削減することができるそうだ。14tのCO2を削減したということは、およそ7,777世帯がこまめな消灯に励むことで得られる削減量に匹敵する。電力の切り替えだけで温暖化は防止できないが、一考に値すると思うのだが。11月8日は、学習会も開かれる。10時~トモニプラザへGO!(S)
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