14日、徳島支部のくらしと環境部は広域ゴミ処理建設予定地の飯谷町枇杷の久保を見学しました。ここは、産業廃棄物処理施設の私有地になっています。
山を堀り崩した採石場の跡地で広大な窪地になっています。周囲は切り崩した崖で地震が起これば大事故になりそうな場所です。そこに産業廃棄物処理施設がありとあらゆる物を一緒に24時間燃やし続けています。
ダイオキシン類などによる大気汚染や汚水の排水による農作物への影響も懸念されています。ここに市の周辺6市町の広域ゴミ処理施設を作る計画が進められています。しかも水道水源が予定地の下流1km程のところにあります。
19日に徳島市役所に地元の人達と反対署名の提出に行き、その日のテレビ番組「フォーカス徳島」でも放映されました。
徳島支部 くらしと環境部 F
0 件のコメント:
コメントを投稿