感想文を上手に書くコツを教えてもらおう!
日時 7月22日(土)10:00~12:00
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新日本婦人の会(新婦人)は国連NGOに認定されている女性団体です。 このブログは、とくしまの新婦人が日々の活動を綴った記録です。 発足以来60年、草の根から平和を守る運動を続けてきた私たちとご一緒に行動しませんか?
6月15日から始まった第2会期核兵器禁止条約交渉国連会議。初日には笠井貴美代新婦人会長もNGO団体としてスピーチ、徳島からは4500筆余りを集めた米澤正博さんが参加しています。300万人分の「ヒバクシャ国際署名」を受け取ったコスタリカのエレン・ホワイト議長の胸には被爆者からプレゼントされた赤い折り鶴バッジが、参加を拒否した日本政府代表席に置かれた2羽の折り鶴とは対照的に輝いています。2羽の折り鶴に、亡くなるまで回復を祈って鶴を折った佐々木禎子さんは悲しみと憤りを感じることでしょう。
共謀罪という最高の武器を手に入れた権力者は、こういった勇気ある発言を行う者に対し、圧力を加えてくるだろう。そのような状況を許さないためにも、メディアに対し「権力の監視役」としての役割を放棄しないよう、声を上げていこう。(T)
国会の閉会が18日に迫っているなか、政府は「共謀罪」法案の強行成立を狙っています。「共謀罪」法案は審議が進めば進むほど、安倍首相や金田法務大臣の答弁はコロコロかわり、まさにボロボロ。取り締まる対象者はあいまい。環境・人権団体も「隠れみの」だと対象になるかもとの疑念。「織的犯罪集団」に属していなくてもその周辺の者、関わりのある者とどこまで範囲が広がるのか。通信傍受法についてもしかりです。そして、驚くべきは金田法務大臣は「治安維持