2025年10月3日金曜日

デマと差別蔓延許さない


 太田啓子さん・松尾潔さんたちが呼びかけているがアピール賛同署名「国会議員はデマ、差別を止め、人権と憲法を守る義務を果たしてください」42586筆を各政党へ手渡す記者会見が9月25日国会内で開かれた。参院選での「今まで間違えたんです、男女共同参画とかは」「高齢の女性は子どもが産めない」「学校出たら、家に入って」などの参政党神谷代表発言に対して7月7日、「全国一斉に抗議アクションを」の呼びかけがされ(太田啓子、太田伊佐子、武井由紀子3弁護士)、徳島支部でも支部委員会後にスタンディングをしました。全国47都道府県250か所で行われた緊急アクションのうち、220か所を新婦人が担いました。太田さんは「このアクションからデマと差別があってはならないと感じてる人が少なくない、呼びかけがあれば行動する人たちがいる。差別をあおることで票になるという風潮があってはならない、差別がある限りアクションを続けようと思った」と話してました。今、行われている自民党総裁選5人の立候補者のうち4人までが外国人規制を掲げている。物価高騰、給料が上がらない、米不足など今、起こっていることは全て自公政権が行ってきた悪政のつけなのに外国人のせいにし、反省する候補者は一人もいない。デマを平気で垂れ流し、国民を欺く国会議員はいらない。11月2日、3日は新婦人の全国大会です。おかしいことはおかしいと声をあげるお仲間増やしましょう。(T)




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