2021年2月4日木曜日

厳冬の冬に地球温暖化を考えた

 今日は小雪が舞い、とっても寒かったけれど、子育て小組ぽんぽこの仲間と子どもたちは元気に集合。この子どもたちの30年後の地球のことを思った。地球温暖化が進む今、気温上昇1.5℃未満におさえることが気候危機を回避するキーワード。温室効果ガス(主にCO2)が3兆トンになると2℃上がるといわれ、今2兆トン累積し、このままだと2040年に3兆トンになるという。一刻も早くCO2をゼロにしなければならない。今岐路に立っている。温室効果ガスの9割がエネルギーの問題。日本のエネルギーの自給率は6%。中東地域などの海外に依存している。再生可能エネルギーは温暖化を促進しないエネルギー。再エネ、自然エネルギーを地域で作り、その地域で使う、地産地消で気候危機にストップを。この冬電力市場価格が前代未聞の高騰。「日本のエネルギーの自立」をと痛切に思った。(Y)

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