1基1340億円のイージス・アショアを秋田県と山口県に配備を計画。30年間の維持・運用費(1954億円)などと合わせると2基で4664億円、そのほか迎撃ミサイルやミサイルを発射する垂直発射装置、施設整備費なども含めると6000億円以上にもなるといいます。しかも、本体部分のお値段は当初の値段より800億円も増えており、売り主のアメリカの言いなりで、まだまだ増える可能性は大です。「北朝鮮の脅威」を理由にしていますが、南北、米朝首脳会談の実現で北朝鮮の情勢は大きく変わっています。
豪雨災害が続発、こんなとき人や物資を運ぶ救助救援活動ができる特殊車両・レッドサラマンダーは1台1億1000万円。日本には1台しかありません。何台買えるでしょう。子どもたちには一刻も早くエアコンを。介護保険料滞納で差し押さえされた65歳以上の人が16161人にも。沖縄の辺野古埋め立てにも怒りが。そして核兵器禁止条約に背を向けるアベ政権。
ヒバクシャ国際署名と安倍9条改憲NO!3000万署名、コツコツ草の根で広げていきましょう。(Y)
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