2018年8月2日木曜日

ひまわり学校で”キラキラ”輝く子どもたち


7月21日~22日、美馬市「山人の里」で夏のひまわり学校が開かれた。子ども40人余り、父母などの大人が35人の参加で、ハッピーな学校にチャレンジした。子どもたちは5つの班に分かれた異年齢集団。3月から月1回の子ども会議に参加し、今回の企画を練ってきた班のリーダーは、昨年とは明らかにひまわり学校の参加の意識が違っていた。自分たちの学校(居場所)であり、自分たちが主人公だという気持ちが伝わってきた。支援スタッフも支援に徹することを心がけた。「調理活動」では、こんなにいっぱい作って大丈夫?と思いつつ子どもの主体性に任せた。結果、美味しい、どの班も早々と完食。「きもだめし」では父母の気合いがすごかった。ある子どもが「大人は本気になりすぎて怖いです」と抗議。裏を返せば子どもの企画に本気で応えてくれた大人に、人として対等に扱ってくれていることの満足感の表現ではないかと思う。スタンプラリーでも、オリンピック大会でも、昨年から大きく成長した、子どもたちの自信に満ちたキラキラした姿があった。初参加の子もすっかりひまわりっ子になっていた。書き切れないほどの感動をみんなで共有し、また来年のジャンプにつなげていきたい。 (O

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