家庭から出たごみ処理方法の説明の後、ごみをクレーンで持ち上げる現場を見せてもらうと,「ゲームみたい」と子どもたちは喜んでいました。ごみを焼く炉の側を通ったけど熱くなく臭いも少しするぐらいで見学しやすかったです。
移動バスの中、徳島市職員からクイズやお土産をもらい、参加者はごみについて考える時間になったと思います。
新日本婦人の会(新婦人)は国連NGOに認定されている女性団体です。 このブログは、とくしまの新婦人が日々の活動を綴った記録です。 発足以来60年、草の根から平和を守る運動を続けてきた私たちとご一緒に行動しませんか?
朝鮮半島での平和への歩みが始まり、9月には3度目の南北首脳会談が予定されている。早く朝鮮戦争を終わらせ、核兵器を北朝鮮が手放し、在韓米軍が撤退して、南北の人々が行き交うことができればと思う。北朝鮮への脅威を煽って“積極的平和主義”を叫び軍備を増強し続けているのが、日本。同じ平和憲法を持つ国でも別の道を歩んでいるのがコスタリカ。
オープニングは高校生による清流太鼓のパフォーマンス。一糸乱れぬ見事なもので、早朝から長時間のバス移動で疲れ気味の私たちの気持ちを引き締めてくれました。
文化行事として、子どもたちの平和をテーマにしたダンス、よさこい鳴子踊りも素晴らしく、会場も一緒によさこい踊りを楽しみました。
最後は大会決議、大会アピールの採択、来年の第65回日本母親大会開催県静岡の代表挨拶。(何と遠路はるばる100人を超える人がちが参加していました!)最後は「いま わたしたちは」を全員で合唱し、感動と興奮の中、全体会が終了しました。(M)
7月21日~22日、美馬市「山人の里」で夏のひまわり学校が開かれた。子ども40人余り、父母などの大人が35人の参加で、ハッピーな学校にチャレンジした。子どもたちは5つの班に分かれた異年齢集団。3月から月1回の子ども会議に参加し、今回の企画を練ってきた班のリーダーは、昨年とは明らかにひまわり学校の参加の意識が違っていた。自分たちの学校(居場所)であり、自分たちが主人公だという気持ちが伝わってきた。支援スタッフも支援に徹することを心がけた。「調理活動」では、こんなにいっぱい作って大丈夫?と思いつつ子どもの主体性に任せた。結果、美味しい、どの班も早々と完食。「きもだめし」では父母の気合いがすごかった。ある子どもが「大人は本気になりすぎて怖いです」と抗議。裏を返せば子どもの企画に本気で応えてくれた大人に、人として対等に扱ってくれていることの満足感の表現ではないかと思う。スタンプラリーでも、オリンピック大会でも、昨年から大きく成長した、子どもたちの自信に満ちたキラキラした姿があった。初参加の子もすっかりひまわりっ子になっていた。書き切れないほどの感動をみんなで共有し、また来年のジャンプにつなげていきたい。 (O)