2018年4月29日日曜日

徳島駅前で、女性たちが怒りのレッドアクション!


福田政務次官の女性記者へのセクハラ問題に、被害女性を加害者呼ばわりするなど、人権を無視した対応に終始する安倍内閣に対し、徳島の女性たちが怒りのレッドアクションをおこないました。4月29日(日)昼の徳島駅前には,女性協議会や県内の民主団体の女性らを中心に約30人がそれぞれ赤いものを身にまとって集まり、リレートークをして道行く人たちに訴えをしました。
 緊急の集会でしたが、新婦人からも県本部会長はじめ数名が駆けつけ、事務局長からは政府ぐるみのセクハラもみ消しや、「本人が出て来なければどうしようもない」との麻生大臣の恫喝はセカンドレイプであると、抗議をしました。また、日本はジェンダーギャップが144国中114位の女性差別大国。セクハラや性犯罪に苦しみ、勇気をもって声をあげればバッシング。「膿を出し切る」と言った安倍首相こそ「膿」そのもの。早急に退陣を!と。
 今月14日の国会前集会のような大集会では決してありませんが、地方の女性も無関心ではいけない、黙っていてはいけないと思える集会でした。M

0 件のコメント:

コメントを投稿