2021年9月16日木曜日

コロナでどうして入院できないの? 医療崩壊、どうして起きたの?

 映画「パンケーキを毒見する」が徳島で上映される前に菅首相が退陣表明。安倍前首相が政権投げ出し、菅政権が発足したのは1年前。コロナ対策は科学無視し、感染爆発に医療崩壊。自己責任、自粛はいうが補償がない。学術会議会員の任命拒否など強権政治。安倍前首相の政治を継承した、「説明しない、責任とらない、アベ・スガ政治」9年間の破綻です。

先日、本田宏先生の「日本の医療をくい止める~コロナ禍の医療の現場からの警鐘と提言~」を聞きました。コロナパンデミックで日本の医療体制の脆弱さが浮き彫りに。なぜこんなことになったのか。自民党政権により医師も病院もどんどん減らし、さらに病院削減計画を進めていることだと。

日本の教育についての話もおもしろかった。①暗記を押しつけて②苦手を
押しつけて③制服押しつけて④規則を押しつけて⑤団体行動を押しつけて「考えさせない」教育。ドイツは「しゃべる」ことに重点を置く。スウェーデンは実際の総選挙と同じ方法で学校選挙をして政治への関心を持たせる。国政選挙の投票率80%。フランスは高校生がデモに参加。

社会と政治に関心をもって選挙に参加することが日本の医療体制を再生する処方箋だと本田先生はしめくくりました。

総選挙目前。黙っていない。声をあげる。そして選挙に行こう。 (Y)

2021年9月9日木曜日

こんな時に軍事費はいらない!

  9月1日、新聞記事を見て驚いた。防衛省の2022年度予算の概算要求が、前年度から1374億円増えて5兆4797億円になったという。コロナ禍の今、減らすという気持ちはないのかと、絶句する。安倍政権からずっと増え続け5兆円を超えた防衛省の予算、国民の所得は減っても、社会保障を削ってでも、アメリカの武器をどんどん買い続けてきた。だから、過去の契約の支払いに充てられる歳出化経費が2兆2517億円になり、予算額を押し上げ、こんなに多額の予算が計上されているらしい。今まで買った戦闘機の支払いが残っているのに、まだ、米国製F35Aステルス戦闘機を8機、護衛艦から発着可能なF35Bも4機と、昨年の倍を買う予定になっている。また、断念したイージス艦に替わってアメリカのレーダーを導入しようとしている。最先端技術の軍事研究のための予算も過去最大3257億円となっている。国の財政力以上のものを買い、複数年度にわたって支払うため軍事ローンがどんどん膨らんでいる。もうこの金額を見ただけで気が遠くなる。この軍事ローンは国民の税金で支払うことになる。武器で人は幸せになれないというのは、この20年間にわたるアフガン戦争で明白なこと。軍事予算は大幅に削り、コロナで苦難を強いられている国民のために医療や福祉に回して欲しい。菅首相は、突然総裁選から降りたが、理由が「コロナ対策に専念するため」と言った。ならば、すぐ国会を開くべきでは。(o)

2021年9月2日木曜日

農業は国の基幹産業。私はおいしいお米をずっと食べたい!

 長引く雨の影響で、稲刈りができず産直米の配達が遅れるとのこと。先日行った那賀町の田んぼで水に濡れ倒れていた稲の光景がすぐに思い出された。自然が相手の農業は本当に大変なうえに、コロナ禍による外食控えなどの影響で米の在庫が過剰になり、米価下落が懸念される。いや、すでに高知県など早場米の新米価格の下落が起きているのだ。全国知事会をはじめ、90を超える自治体からも米価下落対策を求める意見書が政府に寄せられているが、菅内閣は全く聞く耳を持たない。「農家は需要に応じた生産をすべき」とここでも自己責任論を持ち出す。

 米を作って赤字になれば農業を継ぐ若者はいなくなるのは自明の理。義務のないミニマム・アクセス米を見直し、過剰在庫は、政府が買い入れコロナ禍で苦しむ生活困窮者や学生に回せ。農業の目的は国民を飢えさせないことであり、金を風ぐことではないはずだ。農家を守らないと、おいしいお米が食べられないではないか!!(S)

2021年8月26日木曜日

いのち守ることを最優先に 医療体制の充実を!

 連日、コロナ感染者過去最高のニュース、自宅療養で亡くなった方のニュースにはいたたまれなくなる。医療体制が整っていればこんな事にはなっていない。重症患者や重症化リスクの高い患者以外は原則自宅療養とした政府の方針転換8/2には驚いた。こんなに平然と医療放棄できちゃうなんて!オリンピック選手には毎日数万のPCR検査、医者7000人確保しといて!終わったら、PCR検査の検査数はどんどん減り、濃厚接触者の認定はせず、自費で検査しなさい、とめちゃくちゃだ。パラリンピックもだが、学校連携観戦さえ中止にしない。マスコミは政府の広報係と化している。(政府の言うことを正確に伝えるのが使命だと思ってるらしい)

 そんな中、東京墨田区の取り組みには希望が見えた。保健所所長さんは災害時だととらえ、国からの方針を待つのではなく、独自に対応している。デング熱発生の時から蚊を捕まえてはPCR検査をしていたという臨床検査技師さんもすごい!市民、民間の協力体制も素晴らしい! やろうと思えばできるのだ。(T)

 

2021年8月25日水曜日

これからの予定(8/28~9/5)

8/28(土)中央委員・県常任委員交流会 13時半~オンライン

 29(日)どうなっとん?徳島 13時半~ 総合福祉センター

       機関紙部牟岐班 訪問 14時~

9/2(木)母親大会実行委員会 13時半~

 5(日)「日本の医療崩壊をくい止める」~コロナ禍の医現場からの警鐘と提言~

        10時半~とくぎんトモニプラザ

     性のお話パート2「プライベートゾーンについて」

        13時~ 徳島市立考古資料館

※毎週金曜日18時~ 徳島駅前で原発ゼロ行動

※毎月3日、19日 統一行動(憲法共同センター)

2021年8月19日木曜日

早く見たい! 映画「パンケーキを毒見する」

 映画「パンケーキを毒見する」は菅義偉首相の実像にせまったドキュメンタリー映画。今東京や大阪などで大ヒット公開中。安倍政権下で官房長官として手腕をふるった菅首相の政策、コロナ禍での施策の是非などに切り込んだ政治ドキュメンタリー。前川喜平氏や各分野の専門家が菅首相について語る。映画でナレーター古館寛治さんはよびかける。「投票率80%が日本人の革命」と。選挙に行かない人が見れば、きっと行きたくなるという人も。残念ながらこの映画は四国では公開されていない。早く見たいものです。

 新型コロナ感染拡大は爆発的。重症者が急増し、医療の機能不全、入院できず自宅待機となって命の危機にさらされている人が東京で3万人にも。これは人災と言っていいのでは。パラリンピックどころではない。今することはコロナ対策。国会を開き、コロナ対策のしっかりした対策を出すべき。

 大雨が日本列島を襲っている。線状降水帯が次々と九州や中国地方に発生し記録的大雨が続き、大洪水や土砂災害おきている。この原因の気候危機対策も喫緊の課題。(Y)

2021年7月29日木曜日

洋服ごみゼロ社会実現めざして、Z世代頑張る!

 先日ごみゼロフォーラムの会で地元新聞の取材を受けた。SDGsについて多角的な記事を発信している記者さんで、多くの点で問題意識を共有できた充実した時間だった。新聞で連載された「未来の地球へ」。7月18日には、ごみゼロに取り組むZ世代の大塚桃奈さんの微笑む写真が。洋服ごみゼロ社会を実現したいと「上勝町ゼロウエイストセンター」の運営責任者になり、ゆくゆくは服を捨てない法律を作りたいと希望に満ち満ちていた(発進!ミライクリエーターという番組での発言)。服を作ることへの環境負荷(例えばジーンズ1本作るのに7500ℓの水がいる。7500ℓとは1人が7年かけて飲む水の量に当たる。ひゃー)や背景にある劣悪な労働環境(2013年バングラデシュの縫製工場で1138人が死亡した事故は記憶に新しい)を知り、持続可能なファッションシステム作りへの道を選んだ。こんな身近にいた頼もしい若者。新婦人でもお話を聞きたいね。(S)