2018年9月16日日曜日

第2回ゴミゼロフォーラムに参加して来ました

 徳島市は小松島市、勝浦町、松茂町、北島町、石井町の5市町とごみの広域化処理施設を整備する計画を進めています。
 環境汚染や健康被害も懸念される中、ごみは簡単に燃やすのではなく、資源として循環させる社会へ転換し、子どもたちに青い空と緑の徳島を手渡したい。幅広い人々とつながり、ごみ問題を考えていこうと、徳島支部有志の呼び掛けで4月に「ごみゼロフォーラム」が発足。今回はその2回目で、徳島市のエコみらいとくしまに約60人が集りました。
 全国に先駆けて「ゼロ・ウエイスト(ごみゼロ)宣言」をした上勝町の笠松前町長と、NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー理事の藤井氏を講師に招き、循環型社会がなぜ必要なのか、ごみを作らない、燃やさない、そしてそれを継続する工夫を学びました。
 最近報道されたマイクロプラスチックの問題で、環境汚染の広がりを再認識し、恐怖を覚えた人も多いと思います。地球温暖化による気候変動も心配です。元に戻すことはできないかもしれませんが、ゼロウエイストの循環型社会が実現すれば少なくともその進行は止められると思います。わたしたち一人一人が進んだ実践に学ぶとともに、周囲の人や子どもたちに伝え広げて自治体をも動かして行かなければいけないのだと思いました。M
 関連記事 徳島新聞9月16日

2018年9月15日土曜日

横山先生の「時事放談」に参加して来ました


 9月12日(水)徳島支部で行われている横山良先生の「時事放談」に参加して来ました。この夏は西日本の大雨被害、大阪北部の地震、台風、関空の浸水、北海道の地震、停電と全国各地で自然災害が起き、今も避難生活をしている方々が多くいらっしゃるという話題から、話題は7年前の東日本大震災と原発事故へ。今も詳細がわからない放射能汚染の現状にも関わらず、世界一厳しい基準という触れ込みで海外への原発輸出を目指す国と財界。就職協定を無くそうとする経団連の思惑。そして沖縄知事選挙。翁長知事の後継者玉城氏に対するのは、右翼団体 日本会議に所属する佐喜真氏で、政府与党を後ろ盾に力で圧倒してくると。自民党総裁選挙で石破氏がスローガンとした「正直公正」の言葉から公文書改ざん問題へ。歴史の証拠となるべき公文書の改ざんは、あのトランプ大統領でさえ行わなかった政治の破壊行為と。
 新聞やテレビニュースも漫然と見ていてはわからないことに気づかせていただいて、満腹の1時間30分でした。もっと多くの会員に参加してもらえたらと思いました。M

2018年8月31日金曜日

サマー小組でゴミ処理施設を見学したよ


  7月31日 大人と子ども20人が集まり、西部環境事業所とプラスチック製容器包装中間処理施設に訪れました。
  家庭から出たごみ処理方法の説明の後、ごみをクレーンで持ち上げる現場を見せてもらうと,「ゲームみたい」と子どもたちは喜んでいました。ごみを焼く炉の側を通ったけど熱くなく臭いも少しするぐらいで見学しやすかったです。
  移動バスの中、徳島市職員からクイズやお土産をもらい、参加者はごみについて考える時間になったと思います。

2018年8月29日水曜日

みんなで見よう!映画「コスタリカの奇跡」

朝鮮半島での平和への歩みが始まり、9月には3度目の南北首脳会談が予定されている。早く朝鮮戦争を終わらせ、核兵器を北朝鮮が手放し、在韓米軍が撤退して、南北の人々が行き交うことができればと思う。北朝鮮への脅威を煽って“積極的平和主義”を叫び軍備を増強し続けているのが、日本。同じ平和憲法を持つ国でも別の道を歩んでいるのがコスタリカ。
隣国に紛争国がありながらも、1948年に常備軍を解体し、軍事予算はゼロに。医療・教育は無料、環境の充実にお金をかけて、今では「地球幸福度指数(HPI2016」ランキング1位に輝いた。しかし、それまでの歩みは決して平坦ではなかった。「軍隊をすてた国」(2001年)で平和を体現した人々に感動したが、今回の映画は、その歩みと軍隊をなくすことで得られた現状が描かれる。(ちなみに、昨年の国連での核兵器禁止条約会議の議長がコスタリカのエレン・ホワイトさんだったことも無関係ではないと思う)
「積極的平和国家」の作り方を、ご一緒に学びましょう。99日、ふれあい健康館で。
(S)

2018年8月25日土曜日

日本母親大会in高知最高潮

日本母親大会in高知が8月25日、26日に開催されました。
全大会のみ参加しての感想などご報告します。

 オープニングは高校生による清流太鼓のパフォーマンス。一糸乱れぬ見事なもので、早朝から長時間のバス移動で疲れ気味の私たちの気持ちを引き締めてくれました。
 開会後、徳島からの参加者みんながまず驚いたのは、来賓の挨拶でした。県知事、市長本人が壇上で素晴らしい挨拶をされたことでした。高知の母親大会実行委員会の頑張りと、それに対する信頼の現れなのだと思いました。
 記念講演は渡辺治さん(一橋大学名誉教授)のお話でした。戦後、平和憲法を変えようとした勢力と国民の戦いの歴史から、安倍政権による危険な改憲案の話に一堂深く頷きました。相次ぐ自然災害に自衛隊が救助や復旧に尽力する姿を頼もしく思う国民は多く、憲法に自衛隊を明記することは一見当然なことのようだけれど、憲法に不戦を誓い、自衛隊を明記していないからこそ、専守防衛、災害救助に力を尽くせる自衛隊でいられるのだと納得できました。最後の3,000万署名は絶対にできる、最後までやりきろうとの熱いメッセージに会場を埋め尽くした4300人からは割れんばかりの拍手喝采が湧き起こりました。
 文化行事として、子どもたちの平和をテーマにしたダンス、よさこい鳴子踊りも素晴らしく、会場も一緒によさこい踊りを楽しみました。
 今日の行動と題した、高知の女性たちの人権を守る戦いの歴史の寸劇や、全国の女性たちの運動報告はまさに圧巻でした。帰りのバスで感想を話し合った中で、「政権の横暴や官僚の腐敗など、見るにつけこの国は大丈夫かと心配していたが、皆さんの運動の報告を聞いて、権力に屈せず戦う人がこんなにいるのだから、まだ大丈夫だと思えた。力が湧いてきた。」と語った人がいましたが、まさにその通り。大感動でした。
 最後は大会決議、大会アピールの採択、来年の第65回日本母親大会開催県静岡の代表挨拶。(何と遠路はるばる100人を超える人がちが参加していました!)最後は「いま わたしたちは」を全員で合唱し、感動と興奮の中、全体会が終了しました。(M)
 

2018年8月23日木曜日

翁長知事の遺志を引き継ごう!


   8月は平和についてより考える月である。広島・長崎に原爆が投下され、終戦となった月。長い戦争が終わった月。
 そんな中、翁長知事の訃報が届いた。長く自民党に属しながら、虐げられてきた沖縄のために、保革で対立してきた人々の心を一つにして、安倍政権が沖縄をまったく顧みないなかで起こってきた米軍の問題に対し、翁長知事は強い態度で批判をおこなってきた。翁長知事の意見を無視し、沖縄を切り捨てる政策で民意をズタズタにしてきた安倍首相と、その横暴な態度に忽然と抗議をおこなってきた翁長知事。翁長知事が誕生していなければ、沖縄はさらに奴隷的な扱いを受けながら、その問題がクローズアップされることもなかっただろう。
 今年の「沖縄全戦没者追悼式での『平和宣言』のなかで翁長知事が述べた、「『辺野古に新基地を造らせない』」という私の決意は県民とともにあり、これからもみじんも揺らぐことはありません」という強い言葉。この遺志を翁長知事から引き継がなくてはなりません。ご冥福をお祈りいたします。(T