2019年2月21日木曜日

空虚感を抱えたイエスマン

 内田樹神戸女学院大学名誉教授の文章にこのような物があった。「新聞の取材で『どうして今の若い人たちはこんな政治の現状に抵抗しようとしないのでしょう?』と質問されて、『空虚を抱えたイエスマンだから』という答えがふと口を衝いて出て、言った自分でなるほど、そうかと妙に腑に落ちた。『虚しい…』と言いながら現状を追認し、長いものに巻かれ、大樹の陰に寄るのは、ただのゴマすり野郎とは違う。むしろクールでスマートな生き方だということを言い出す若者たちがわらわらと出て来たのは、およそ10年ほど前のことである。社会のシステムは劣化し続けているが、このシステムの中以外に生きる場がない以上、『その劣化したシステムに最適化してみせる』他にどうしようがあるというのだ。そう暗い目をして嘯く虚無的な青年は、上にへらへらもみ手するイエスマンよりだいぶ見栄えがいい。最初のうちは『変なのが出て来たな』と思っていたが、そのうちに『ああこれが当今の風儀なのか』と気がついた。そう言えば、ドナルド・トランプというのはその典型だった。彼はリバタリアンだから、兵役を忌避し
、連邦税の支払いも拒んだ。公共のために私財や私権を犠牲にする気はないけれど、公共のものを私するにやぶさかでない。そういう生き方がクールでスマートに見える時代になったのだ。」 スマートさを求める若者、若者だけではないのだろうが…とにかく選挙には行こう!! どの候補者がどんなことを言いどのような事をしようとしているか、どんな未来を描いているか、見極めよう。知事、県議選挙は4月7日です。(T)

2019年1月24日木曜日

個人の尊厳が守られる社会を!


 扶桑社が発行する『週間SPA!』が昨年12月25日号で、「ヤレる女子大学生RANKING」と題する性的な記事を掲載したことに対しての謝罪と撤回を求めるネット署名への賛同がわずか10日ほどで5万人以上の賛同が得られたという。「怒りが爆発して、黙って見過ごせなかった」と国際基督教大4年の山本和奈さん。女性を性的なモノ扱いすることにノーを突きつける。そんな当たり前のことが、日本では広く支持されてこなかった。当事者が声を上げても共感されないばかりか、バッシングを受けることさえある。フリージャーナリストの伊藤詩織 さんは、バッシングが止まず、渡英している。ようやく日本でも「おかしい」と訴えれば共感の輪が広がる時代になりつつあるようだ。昨年、新婦人ではコンビニへ「成人向け雑誌」撤去、販売中止をもとめて運動し、北海道では500店で撤去されている。声をあげれば変わる。ただ留意すべきは「女性対男性」という構図にしてはならないという点だ。女性だから、男性だから、ではない。個人の尊厳が守られる社会を作る。当然の認識が浸透する1年となるよう行動していこう。(T

2019年1月17日木曜日

主権者の私達が動く!大いに口を出す!


1月早々から、沖縄辺野古の埋め立て工事は座り込み抗議をする人たちを強圧的にごぼう抜き。容赦なく土砂投入しています。安倍首相は「あそこのサンゴは移している、絶滅危惧種は砂ごとさらって別の浜に移している」など日曜討論で発言。サンゴ移植はゼロ、砂をさらってというのも事実ではない。新年早々からウソとごまかしの安倍首相。辺野古新基地建設のための埋め立てについて賛否を問う県民投票が2月24日実施されます。沖縄県民が主権者として意思表明できる大事な県民投票です。ところが5市が、この県民投票を実施しないとしています。住んでいる地域で投票できないなんて、なんと理不尽なことでしょう。木村草太氏は「県民投票不参加は憲法違反」と沖縄タイムスに緊急寄稿。「私の投票権を奪わないで」の世論が大きく広がっています。
徳島市では今、「徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画」、「徳島市水道ビジョン2019」など6つのパブリックコメントが募集されています。大いに参加していきましょう。しかし、このやり方には腹が立ちますね。内容も、ほとんど知らせず、期間が1218日から1月17日の年末年始をはさむ1か月。真剣に意見を聞こうとするやり方ではありませんね。
今年は選挙の年、私たち主権者として「変えよう、変えられる」と口に出し、行動しましょう。(Y)

2019年1月6日日曜日

徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画にパブリックコメントしました!

 徳島支部の方は、新婦人しんぶん1月1日号に折り込まれていた「パブリックコメントを出しましょう」のチラシと意見書書式をご覧になったと思います。郵送やFAX、直接持参という方法もありますが、電子申請も簡単にできます。
 私は徳島市のホームページから、「くらし・手続き」→「ごみ・リサイクル」→「計画:一般廃棄物中間処理施設整備基本計画」→「一般廃棄物中間処理施設整備基本計画(素案)への意見を募集します」で下記のページへアクセスし、「意見の提出方法」という項目から電子申請のページのリンクをたどって申請しました。
 期間は1月18日まで。あと少しです。急いでください。(M)

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