2019年1月17日木曜日

主権者の私達が動く!大いに口を出す!


1月早々から、沖縄辺野古の埋め立て工事は座り込み抗議をする人たちを強圧的にごぼう抜き。容赦なく土砂投入しています。安倍首相は「あそこのサンゴは移している、絶滅危惧種は砂ごとさらって別の浜に移している」など日曜討論で発言。サンゴ移植はゼロ、砂をさらってというのも事実ではない。新年早々からウソとごまかしの安倍首相。辺野古新基地建設のための埋め立てについて賛否を問う県民投票が2月24日実施されます。沖縄県民が主権者として意思表明できる大事な県民投票です。ところが5市が、この県民投票を実施しないとしています。住んでいる地域で投票できないなんて、なんと理不尽なことでしょう。木村草太氏は「県民投票不参加は憲法違反」と沖縄タイムスに緊急寄稿。「私の投票権を奪わないで」の世論が大きく広がっています。
徳島市では今、「徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画」、「徳島市水道ビジョン2019」など6つのパブリックコメントが募集されています。大いに参加していきましょう。しかし、このやり方には腹が立ちますね。内容も、ほとんど知らせず、期間が1218日から1月17日の年末年始をはさむ1か月。真剣に意見を聞こうとするやり方ではありませんね。
今年は選挙の年、私たち主権者として「変えよう、変えられる」と口に出し、行動しましょう。(Y)

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