決戦だ!受諾はさせないとクーデターを起こそうとする。クーデターは失敗に終わり終戦となる。「天皇は本土決戦を止められて良かった、私たちが戦争をやめて太平を開くんだ」と。国体とはなんだったのか?戦前教育は「天皇のために死ぬことが日本人の当然の義務であり、幸福だ」と言っていたのが戦後は「民主主義だ」と言い出す。8月15日以前に発していた言葉に責任を持った人はいなかった。それを考えなければならない。なぜ日本の民主主義社会がこれだけ腐敗、閉塞、無力感に陥っているか。今につながっている。戦後逆コースで戦犯などが公職に復帰、旧体制による支配体制が復活した。
コロナ対策2年間進歩なし、間違った対処をした人を変えられない、統一協会と深いつながりがあったと言われている国家公安委員長をやめされられない。「外圧によってしか変えられないのでは」と白井さんは言う。とても考えさせられた。(T)
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