2017年12月24日日曜日

学校ってどんなところ?

新入学を迎えるお子様をお持ちの方、ぜひご参加を。
元教師、現役教師と一緒に考えましょう。

2017年12月20日水曜日

12月の野菜ソムリエの料理レシピ公開しています。

野菜ソムリエの料理レシピは上のタブからもレシピページがご覧になれます。
鶏ささみのから揚げ甘酢味、ゆで卵の肉巻、コールスローサラダ、
白なます、ラ・フランスとりんごの寒天

2017年12月14日木曜日

12月8日太平洋戦争開戦76年

1941年に太平洋戦争が始まって今年は76年目の12月8日だった。今ではアメリカと戦争していたことさえ知らない若者も増えているという。ことしも母親大会連絡会が阿波高校前・川島高校前・徳島駅前で赤紙(召集令状)を配り、平和への思いを訴えた。
私は戦争を知らない世代だ。父親は特攻隊へ志願するつもりでいたが、その前に戦争が終わったそうだ。もし続いていたなら、私は存在していない。「自ら志願したくなる、お国のために死ぬことが美徳だ」と思わせる教育ってどんなだろうと思うと恐ろしい。
中学か高校で憲法9条を学んだ時、「戦争放棄の9条があるから、日本はもう戦争をすることはないんだ。よかった。」とすごく安心した覚えがある。今、それが脅かされつつある。未来ある子どもたちを戦中世代にはさせたくない。(T)

2017年12月7日木曜日

「安倍9条改憲NO!徳島市民アクション」キックオフ集会に参加しよう!


 2017年5月3日、安倍首相は突然、「新たに憲法9条に自衛隊の存在を書きこむ」と述べ、衆院選挙の公約でも初めて改憲を打ち出しました。そして選挙の結果改憲派が3分の2を占めたことでその動きを加速しています。
 戦後70年にわたって、日本が海外で戦争してこなかった大きな力は憲法9条の存在と市民の粘り強い運動です。私たちは、日本がふたたび海外で「戦争する国」になるのはゴメンです。
 安倍政権のもとで9条改憲を許さないたたかいを広げ、改憲発議を許さない国民多数派をつくるために、「安倍9条改憲NO!憲法生かす全国統一署名」を徳島県下隅々まで行き渡らせていこうと「徳島市民アクション」の結成、キックオフ集会が開催されます。みなさん、こぞってご参加を!  (Y)
◆12月17日(日)午後2時~4時 
◆徳島市中央公民館7階大ホール
◆記念講演 麻生多門先生 9条加憲をめぐる批判的思考

2017年12月6日水曜日

県本部ニュース発行しました。みてね。

12月7日付県本部ニュースは、先月行われた第28回全国大会参加者の感想と、第31回徳島県本部大会の報告集。みてくださいね。
⇒上のニュース一覧タブからPDFでご覧になれます。

2017年11月30日木曜日

秋のひまわり学校に150人

子ども・大人合わせて150人余りの参加で11月23日に行われた秋のひまわり学校。募集の時には予想していなかった参加者の多さに、実行委員会メンバーの頭によぎる不安・・・。でも、みなさんの協力で予定通り実行できた。豚汁づくり(小さい子は白菜やこんにゃくを手でちぎり,大きい子は包丁で野菜を切る)飯ごう炊さん(米をこぼさないようにうまく洗って、火おこしはお父さんの役)ミカン狩り(井出農園さんお世話になりました。)かなり強い風の中みんなで暖かい豚汁を完食。河原遊び(班で協力して宝探しや石積みなど)は、石が魅力的に見える子どもの時にぴったりの遊びである。水切りを初めて教えてもらった6歳の孫がうれしそうにしていた。「みんなが主役」のひまわり学校、共同の子育てを学ぶ場でもある。元気なひまわりっ子たち、また春に会いましょう。 (O)

2017年11月28日火曜日

第2回子育て運動会写真集

ダンボールカー

釣りゲーム

ペットボトルボーリング

玉入れ

お土産ちょうだい♡

たのしかったね

2017年11月25日土曜日

秋のひまわり学校、みかん狩りに今年は150人!

11月23日(木)勝浦で秋のひまわり学校が開催されました。
午前中は風が強く寒い日でしたが、子どもはもちろん、お母さん、お父さんたちも元気いっぱいでした。
今回は150人と大勢でしたので、6つの班に分かれ、河原で豚汁づくりと飯ごう炊飯の準備の後みかん狩りへ。みかんをいっぱい食べて、レジ袋にいっぱいお土産のみかんを取って河原へ戻ると、火の番をしてくれていた大人たちが迎えてくれました。美味しく仕上がった豚汁と飯ごうの御飯は抜群でした。
その後河原で楽しいゲーム遊びをして、あっという間にお別れの時間。ひまわり学校の歌をみんなで歌って解散。また次のひまわり学校で会いたいね。


◇◇◇  ◇◇◇
当日のためにひまわり学校実行委員会では学校の元先生方が中心になって現地の下見やプログラムを作る会議、道具の調達など、入念な準備をして臨んだそうです。すべてボランティアの皆さんです。子ども達の楽しい体験のため、大人達はみんな一生懸命でした。でも子ども達の極上の笑顔を見られて、寒さも忘れほっこりした気持ちで帰りました。体はぐったりだったでしょうけどね。
◇◇◇  ◇◇◇
ひまわり学校は40年くらい前に、学校の先生方とお母さんたちが、子ども達が自然の中で遊びながらのびのびと体験し学べる場をつくろうと夏休みを利用して始めたそうです。その頃は全国にいくつものひまわり学校が開催されていたそうですが、今Webで検索しても、徳島のひまわり学校の活動しかでてきません。先生方やお母さんたちがずっと守ってきた徳島のひまわり学校を、これからも守っていきたいですね。(M)


2017年11月23日木曜日

ワクチンで助かる命がある

 毎年11月になると、ユニセフから封書が届きます。5000円で感染症、はしかの予防接種用ワクチン164回分、3万円で使い捨て注射器5424本、5万円で3種混合ワクチン2038回分…寄付額に応じて可能な支援内容が書かれています。ワクチンがあれば防げる病気で、年間150万人―約20秒に1人の命が奪われ、紛争や災害で感染症が拡大しているとも。
12日、日本母親大会事務局長小松さんのお話を聞きました。1955年に始まった日本母親大会。6回目の1961年には、当時流行った小児マヒから子どもたちを守ろうと生ワクチン緊急輸入を求めて母親たちは立ち上がりました。今、武器を買うお金を、子どもたちを救うために使おうと世界中の母親・女性は立ち上がらないといけないのですね。
 今日4才の誕生日を迎えた孫が、ママから明日のインフルエンザ接種を聞かされ「チックン(注射の事)、いやー」と涙で訴えています。予防接種できる有難さを自覚するのはもう少し先ですなー(S)

2017年11月16日木曜日

第28回新婦人全国大会「軍事でなく平和を!」

 11月4日、5日東京・多摩永山情報教育センターでの新日本婦人の会第28回全国大会に参加しました。突然の解散総選挙の結果に、皆、落ち込んでいるのではと思いきや、会長はじめ、皆様の発言は元気いっぱいでした。2018年の通常国会で改憲を発議し国民投票を実施、2020年施行へ、「戦争する国」への総仕上げをめざす安倍政権をこのままにしていてはならないという思いを共有しました。「新婦人だからこそ3年間スタンディングをつづけて」山口、「憲法カフェを18班全班で開催、仲間づくりの力に」北海道札幌豊平支部、「地元で広がった“青森の自衛隊を南スーダンに送るな”の運動」青森、「働く若い世代の班で仲間が倍加!小さなSOSを集めて社会を変える声を班から」広島・西支部ブロッコリー班、「おしゃべり食堂は、つながり学ぶ場」鳥取支部、「『このままなら10年後は壊滅』に奮起!1,5倍の目標もち運動で若い世代迎えて」など77人の発言がありました。徳島県はみなさんのがんばりで9月から会員37人機関紙75部増やして参加することができました。ありがとうございました。次は県本部大会です。(T)

2017年11月1日水曜日

虚構の多数派を恐れない

総選挙が終わり、新聞テレビでは「自民安定多数、勝利」「改憲派3分の2」などの文字が躍っていた。前回の総選挙の時も「与党大勝」と報じ、憲法発議が可能になったと言っていた。果たして自民党がそんなに支持されているのかといつも疑問に思う。それは、小選挙区制という選挙制度のからくりにあるとしか思えない。比例の得票率で自民党は33%しかない。支持率も3割から4割、なのに6割もの議席がとれる。小選挙区だけなら約8割も獲得している。支持率と議席数が合わない。死票が多いから、投票意欲が下がり投票率も低くなるし、とても非民主的な制度だ。当分この麻薬のような選挙制度は変わりそうもない。だから、市民と野党が共闘し安倍政権に立ち向かっている。虚構の多数派にとって市民の声ほど怖いものはない。憲法9条を変えるなんて許さないという声を高々とひびかせよう。(O)

2017年10月24日火曜日

子育てサークル秋の運動会を開催します

鴨島の子育てサークル、秋の運動会のかわいいプログラムができました。

野菜ソムリエの料理レシピアップしました




今回のお料理は、がんもどき、はんぺんだんごとかぶの汁もの
里芋のコロッケ、あんこパイです。

レシピページをリニューアルしました。
メイン素材別に検索していただけるように
してみました。
みてね~。

ニュース一覧もリニューアルしました。
こちらも見てね。


2017年10月19日木曜日

ICANに「ノーベル平和賞」!!

2017年のノーベル平和賞が核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)に授与されました。核兵器禁止条約という核兵器を歴史上初めて違法化した条約そのものと、条約採択にあたってICANが広島、長崎の被爆者はじめ市民社会と共にすすめた活動が評価されたのです。これに対して日本政府は何のコメントも出すことが出来ません。「北朝鮮の脅威から国民を守るための解散総選挙」と言うのなら禁止条約にサインすべきであるし、原発を再稼働させるのはおかしいのではないでしょうか?「消費税を10%にして教育費無償に…」いままで社会保障のための消費税と言われながら、社会保障に使われている気がちっともしません。沖縄・高江に大型ヘリが墜落炎上してもなんの対策もない、東北の復興は進まず、こっちのほうが国難です。いったいどれだけ国民をばかにしているのでしょうか?それでも、世論調査での与党支持率の高さにびっくりです。投票日までまだ日があります。どの候補者が、どの政党が私達の要求をかなえてくれるのかしっかり見極めて投票しましょう。(T)

2017年10月18日水曜日

秋のひまわり学校 もうすぐです

秋のひまわり学校は「みかん狩り」
自然と秋の味覚を楽しもう。誰でも参加できるので
初参加も大歓迎。勝浦のみかん園で会おう!

と き 2017年11月23日(祝日)午前10時~
ところ 勝浦町河川敷(現地集合)
    井出農園(勝浦町大字沼江字山路155-1)
持ってくるもの
    1家族お米2合・お茶
    お椀(割れないもの)
    おはし・レジャーシート・お盆
参加費
    小学生以上  800円
    3歳~    500円
    参加費には入園料、保険代を含みます
    持って帰るみかんは有料(時価)です
申し込みは
    ひまわり学校実行委員会(新婦人徳島県本部内)
    TEL/FAX 088-634-3422
    E-mail     nwa@crocus.ocn.ne.jp

2017年10月12日木曜日

新婦人しんぶん読んでスカッとしました

浜矩子さんは言いました。
「安倍首相、あなたの存在が国難です」
「希望の党ならぬ野望の党」

前号の浜矩子さんの記事、読んでいてスカッとしました。「国難突破解散だなんて、『国難はお前だろ』と。また、「希望の党は安倍よりたちの悪い敵になるかもしれません」と。
「希望の党」の本性があぶりだされてきました。憲法改「正」に賛成、安保関連法は容認に署名しないと公認されない。市民と野党の共闘「立憲主義と民主主義をとりもどし、安保関連法を廃止させるオール徳島」が安倍暴走政治ストップと参院選を野党共闘でたたかいました。それを壊したのが希望の党。民進党から希望の党へこの「踏絵」を踏んで行ってしまった。安保関連法=戦争法廃止、立憲主義と民主主義をとりもどす政治の実現を!これが私たちの立場。 憲法9条守れ!戦争法廃止!1%の富裕層や大企業ではなく、99%の国民を豊かにする政治を!アベ暴走政治を終わらせましょう! 
対決構図は、「アベ自公・維新・希望の党」VS 「市民と野党の共闘」。(Y)

2017年10月5日木曜日

教育への公的支出割合 日本また最下位!

 経済協力開発機構(OECD)は、先日加盟各国の国内総生産(GDP)に占める小学校から大学までに相当する教育機関への公的支出の割合を公表した。日本は3.2%で、比較可能な34ヵ国中、最低となった。OECD平均は4.4%で、日本は12年調査以来再び最下位となった。安倍政権の政策がこの結果となったといえる。最も高かったのはデンマークで6.3%、ノルウェー6.1%,アイスランド5.7%、ベルギー・フィンランド5.6%と続いた。公的支出の割合の中で、高等教育を見ると、日本は34%で、OECD平均の70%を大きく下回った。高等教育における私費負担が05年以降ほとんど変わっていないことも分かった。また、幼児教育の公的支出の割合はOECD平均の82%を下回る46%にとどまっている。今まさに総選挙、消費税アップの口実に教育無償化を言っているけど,教育に対する政権の姿勢こそ問われるべき。そんな言葉にだまされない。(O)

2017年9月25日月曜日

突然の選挙(?)ですが、要求実現のチャンスだね!

これを書いている段階では、9月28日臨時国会冒頭で安倍首相が衆議院の解散を行い、10月22日に総選挙が行われるという報道しきり。野党の開会要求に一切応じず、3か月たってようやく開くとなったら冒頭解散って、まあ、あまりに自己都合の党利党略でないかい?もり・かけ隠しが本音じゃないの?しかも、無理シャリつけた解散理由が「消費税増税の使途変更を問う」ってか。子育て支援の拡充に回したいってちゃんちゃらおかしい。教育費の公的支出がOECD加盟国の中で最低の日本。待機児童ゼロ実現を3年先送りする政府に言ってほしくないね。安倍政権の5年間で大企業の内部留保はついに400兆円を超え、富裕層は76万世帯から1,6倍の122万世帯に。消費税に頼らず負担能力に応じて税金を納めていただき、軍事費などの無駄遣いをやめるしか道はない。夫が7月で退職し、生活費に四苦八苦している私は怒っているのですぞ。プンプン。
皆さーん、突然の選挙だけど、怒りの1票で要求実現できる政府をつくる好機にしようね。(S)

2017年9月21日木曜日

機関紙部ニュースでました

機関紙部ニュース出ました。裏面は野菜ソムリエのお料理レシピです。
ぜひご覧ください。上のニュース一覧タブからもご覧になれます。

またまた早朝のJアラーム!効果あるの?

15日朝はまたまた北朝鮮のミサイル発射のニュース一色であった。「建物の中に隠れるか地下街に避難してください」と言われても徳島には地下街はない。だいたいJアラームが発動されて数分後には北海道上空を通り過ぎ、2000キロ離れた太平洋に着水しているのに延々とニュースが続く。もちろん北朝鮮のミサイル発射は許せないけど、この騒ぎようはなんだろう。とてもそらぞらしい。次の国会で憲法9条に第3項を付け加えることを考えている現政権への後押しの報道だろうか?そんなに危険なのなら、あおるような報道ばかりせずに、「国民を守るために外交努力をしています」とか「地下街を作ります」とか言ってほしいものです。「ミサイル防衛」費に1791億円、弾道ミサイル迎撃システム2基(1基約800億円)を追加予定(迎撃は絶対無理といわれているのに…)、アメリカの言い値で買う予定らしい。軍事費、大企業の内部留保は過去最高、こんな政権早くなくなってほしい!「安倍9条改憲NO」署名(全国市民アクション)がスタートします。社会を変えるのは市民です。(T)

2017年9月19日火曜日

「9♡9フェスタ」楽しかった!

 9月9日(土)、渭東コミセンにおいて、徳島支部主催の「I LOVE憲法・I LOVE 9条・9♡9フェスタ」が開催され、75人が集まりました。
 会場には、日ごろ小組で作っている絵手紙、布ぞうり、編みぐるみ、パッチワーク、リフォームなど自慢の作品が展示されていました。舞台では笑ヨガに始まり、リフォームファッションショー、日舞にフラダンスと、楽しい出し物が行われ、「新婦人のいいところ」満載のフェスタになりました。カフェ形式とでもいうのでしょうか、小グループでお茶を飲みながら楽しめるのもよかったですね。
 締めくくりは、喜多先生の熱血憲法塾。北朝鮮の核開発に不安を覚える今日この頃、安保条約や米軍基地が日本を守ってくれるって本当なの?安倍首相の9条改憲で日本はどうなってしまうの?日ごろ疑問に思っていることや、知っていそうで知らないことを楽しく分かりやすく解説してくれました。もっともっとお聴きしたかった!
 このフェスタを機にお仲間も増えました。またやりたいね。
↓写真スライドも見てね。

2017年9月14日木曜日

徳島県本部ニュースでました

徳島県本部ニュースでました。
日本母親大会の報告が詳しく載っています。ぜひご覧ください。
上のニュース一覧タブからもPDFでご覧になれます。

北朝鮮の核実験に強く抗議します

北朝鮮は8月29日弾道ミサイル発射に続いて、3日 核実験を強行しました。
北朝鮮は「ミサイル発射はグアム島けん制の『前奏曲』」といい、トランプ大統領は「テーブルの上にはすべての選択肢ある」と軍事的手段もありうることを声明。挑発的なやり取りで、偶発的な事態、思わぬ軍事的な衝突が起きかねない状況であり、深刻な被害を受けるのは日本と韓国です。北朝鮮に対し「対話は意味がない。制裁と圧力を強める」いう日本政府。「対話で解決を!」こそ今、進めるべきではないでしょうか。そんな中での核実験です。また、7月の国連総会では核兵器禁止条約が採択され、「核兵器のない世界」へ向けた新たな前進をめざしているもとでの許せない行為です。
核兵器禁止条約の調印が20日から開始。20日~26日まで「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」として「平和の波」行動が世界でとりくまれます。(Y)

2017年9月1日金曜日

夏のひまわり学校に97人集う

8月26~27日 ひまわり学校に子ども・大人が97人集まりました。生演奏でひまわり学校の歌の後、異年齢集団の「校内オリエンテーリング・BBQ・はんごう炊飯・キャンプファイヤー・星の観測・昼食作り」と内容充実です。この夏休み貴重な体験ができたと思います。

ひまわり学校は教師と保護者と子どもが参加し、自主性や社会性を膨らませたり自治の力をつけたり、参加者の連帯、成長を感じるものにしていきます。
(徳島支部 A)

2017年8月31日木曜日

徳島支部ニュース「えん・ぱわーめんと」が出ました。
上のニュース一覧タブから入ってご覧になれます。
日本母親大会参加者の感想や、9月9日開催の「9♡9フェスタ」、12日開催の第2回ゴミ問題学習会など盛りだくさんの内容です。どうぞご覧ください。

2017年8月30日水曜日

被災地で開催された第63回日本母親大会に参加しました

全国から延べ10700人が参加した被災地岩手県での第63回日本母親大会。私は特別企画で岩手陸前高田を訪問。バスの中で大坪涼子共産党市議から当時の事や7年目に入った街の復興の状況を聞く。がれきはないものの大規模に嵩上げされた更地が目立ち、復興半ばの感を強くした。車窓からあの奇跡の一本松も見た。午後からはシンガポール寄贈された多目的ホールで戸羽太市長の講演。ご自身のお連れ合いを震災で亡くされた所では言葉に詰まり涙を流された。「ノーマライゼーションという言葉のいらないまち」陸前高田をめざし、パワースポットにしたいとの高い志と熱い思いに感動した。
その後、“あまちゃん”で知られる三陸鉄道(車両はクウェートからの支援金で新製された)で盛から釜石まで36㎞のリアス式海岸を眺めながら、車内学習。7割がトンネル。抜けて広がる海岸沿いの町も嵩上げ工事や防潮堤建設のショベルカーが目立った。建物の復興は見えやすいが、死者・行方不明者5802人につながる人々の心の回復は?考えさせられた母親大会だった(S)

2017年8月28日月曜日

宿題お助け隊”絵画”と”お習字”も大成功

★絵画お助け隊
8月5・6日、8人の子どもたちが課題の絵に取組みました。構図を考えて来てもらい下書き、色塗りと短い時間で完成させました。


低学年の保護者は色塗りを手伝ってるうちに親が楽しくなって、「どうすればいいのか?」と先生にアドバイスを聞いて子どもに教えていました。

集中して書いたので子どもたちは大変だったとおもいますが、保護者からは「完成してよかったぁ~」と喜ばれました。

★お習字お助け隊
7月21・29日と2回開催し12人の子どもが参加しました。学校の先生や会員さんが講師となり課題の字を約2時間で仕上げました。

筆を始めて持つ子も参加しましたが、丁寧に教えてくれるので頑張って完成することが出来ました。

お母さんからは「家では教えれないし、なかなか書けないから良かった」と好評でした。
(徳島支部 A)

2017年8月23日水曜日

自由研究お助け隊大成功!

元中学校の先生が教えてくれる自由研究に子ども11人が集まりました。「なぜだろう」の疑問を解決するために研究する事。と説明があった後、紫キャベツから色水を作り、リトマス紙を使った実験をしました。予想と違う実験反応が出たとき一番驚き、賑やかでした。
学校の実験より楽しかった。面白かったし、不思議だった。皆でしたので楽しかった。と充実した感想ばかりなので今回のお助け隊は成功です。(徳島支部A)

日本政府はただちに条約採択を!

8月8日、今日は何の日で1954年8月8日「原水爆禁止署名運動全国協議会が作られた日」とラジオから聞こえてきました。ちょうど「原水爆禁止世界大会ヒロシマデー集会」に参加してきたところだったので感慨深く聞きました。歴史上初めて核兵器を違法なものとした核兵器禁止条約が7月に採択されて最初の原水爆禁止2017年世界大会・広島は、条約参加に背を向ける核保有国や日本政府などの姿勢を変えようとの熱気に包まれていました。
なかでも際立ったのは新婦人の「おりづる」プレゼンテーションでした。たくさん方がおりづるやタペストリーを持って舞台へ上がりました。新日本婦人の会は、創立以来55年間、どんな時にも平和の取り組みを手放さず、草の根からの運動で核兵器廃絶を求め続けてきました。この夏、徳島支部、吉野川支部、小松島支部は原爆パネル展を行い、たくさんの方に見てもらいたくさんの署名が集まりました。条約が採択されたことは大きな励ましです。しかし安倍首相は、禁止条約には一言もふれませんでした。こんな政権はいりません。!(T)
新日本婦人の会ホームページより
http://www.shinfujin.gr.jp/

2017年8月22日火曜日

読書感想文お助け隊に参加

7月22日、6人子どもと親子が集まり10人が感想文を書くコツを学びました。 最初に自分や兄弟の良い所を発表した後、短い詩をテーマに自分の思った事、感じた事、自分とは違う所など一人一人意見交換をしました。
 言葉にするのは大変だけどそこが感想文を仕上げるコツになるのだと学びました。
 これから本を読んで感想文を書く時のお助けになったと思います。(徳島支部 A)

2017年8月21日月曜日

持ちより「わいわいランチ」を開催しました。

チラシ寿し・煮物。サラダ・焼き鯛・酢の物・汁物・デザート・フルーツがテーブルに並び、親子で参加者もいて19人が食事を楽しみました。
 
自己紹介もそこそこにお喋りが弾み、食事が終わった子どもたちは外で遊びました。

大勢で食べる食事は楽しく次回も開催したいねと終わりました。

(徳島支部 A)