なかでも際立ったのは新婦人の「おりづる」プレゼンテーションでした。たくさん方がおりづるやタペストリーを持って舞台へ上がりました。新日本婦人の会は、創立以来55年間、どんな時にも平和の取り組みを手放さず、草の根からの運動で核兵器廃絶を求め続けてきました。この夏、徳島支部、吉野川支部、小松島支部は原爆パネル展を行い、たくさんの方に見てもらいたくさんの署名が集まりました。条約が採択されたことは大きな励ましです。しかし安倍首相は、禁止条約には一言もふれませんでした。こんな政権はいりません。!(T)
新日本婦人の会ホームページより http://www.shinfujin.gr.jp/ |