前に市民である」という人権が保障されている。自衛隊には人権教育もなければ第三者的立場で隊員の利益を守る機関もない。自衛隊なのだから厳しくて当たり前という日本の常識は世界の非常識なのだと国民の意識の転換をはからなくてはならないと警告している。日本人の人権意識はまだまだ世界から遅れている。
話は変わるが、先日、よりよい保育を求める大集会があった。一人の保育士が担当する子どもの数が5歳児の場合、日本は30人、スウェーデン6人、アメリカ9人、ドイツ・イギリス13人という。唖然とした。日本には世界の非常識がいたるところにある。早く世界の当たり前に近づくようがんばろう。(O)
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