2019年12月19日木曜日

持続可能な社会めざして、来年もよろしく!

今週号が、年内最終です。1年間、お読みいただいてありがとうございました。
突然ですが、今年のキーワードは、多様性と持続可能ではないでしょうか。13日まで開かれたCOP25では、各国の目標や対策について話し合われ、環境活動家グレタさんや第2のグレタさんと呼ばれるドイツの8歳の少女ゾゾさんも頑張っていました。「無駄な時間はない。行動あるのみ」またも化石賞をもらった日本政府に脱石炭、脱原発、自然エネルギーの大幅普及を迫っていかなくてはなりません。私たち大人の責任として。ノーベル賞を受賞した吉野彰さんは、化石燃料に頼らないリチウムイオン電池を使うことで、温室効果ガス抑制につながり持続可能な社会が実現するとスピーチされました。1月18日にはCOP 25に参加した佐藤由美さんのお話が原発ゼロ総会で聞けると思います。明るい未来も語ってくださることでしょう。お楽しみに。
来年も、仲間とともに、楽しみながらも、草の根から、平和と民主主義を手ばなさないよう新婦人の運動へのご参加とご協力をお願いいたします。(S) 

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