2019年11月14日木曜日

声をあげ、行きづらい社会を変える!

11月2・3日東京多摩で第29回全国大会へ行ってきました。今大会ほど、声を上げることが社会を変えることにつながると実感できた大会はありません。コンビニから成人誌撤去、学校へのエアコン設置予算獲得、熊本の幼稚園バスの贈呈など、そして現役高校生が声をあげ、延期になった英語民間試験(新共通テストにはまだまだ問題がありそうですが)。この高校生たちの将来が楽しみです。そして、野党共闘の知事、国会議員が誕生した県、とそうでない県の違いは大きいと感じました。
各県からの発言は、皆さんとてもパワフルでした。
 食事でテーブルが一緒だった他県の方とのおしゃべりも楽しく、北海道の網走の方は、「この頃の流氷は薄くなったよ。地球温暖化どうにかしなくちゃね」と話し、大阪の方は「ウクレレ弾きたいから、YouTubeを見て弾いているのよ」と気軽に小組を作ってる話をしてくれました。たくさんおしゃべりして要求実現へ女性の力は素晴らしい!次は県本部大会です。(T

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