俳優の仲代達也さんが言ってました。「桜を見て思い出すことがある。桜のように潔く散りなさいと教えられた学校時代。あんな時代には二度ともどりたくない」と、桜を見てそんな風に感じる人がいる事を知りませんでした。
今、新しい元号でテレビはおおさわぎしている。統一地方選挙のさなかに、発表なんてとても意図的であるように思う。元号はいらないと思っている人もいるはずなのに、そんな人は出てこない。天皇制、元号について、もっと議論しなければいけないのではないだろうか?すべて安倍政権に操られるマスコミ、そしてそれにのせられている国民、なんだか気持ち悪い。
そんな中、自民党、塚田一郎国土交通副大臣(辞任)の「私が忖度した」発言、まるで忖度したことが自慢話のような語り口である。驚きました。いったい誰のための国会議員?私たちの少ない給料、年金からとられている税金は誰のために使われているの?国民はばかにされ続けている。
いやなニュースばかりだが富岡西高校が「応援団賞」の最優秀賞に選ばれた記事はとてもほのぼのとした気持ちにさせてくれた。(T)
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