新日本婦人の会(新婦人)は国連NGOに認定されている女性団体です。 このブログは、とくしまの新婦人が日々の活動を綴った記録です。 発足以来60年、草の根から平和を守る運動を続けてきた私たちとご一緒に行動しませんか?
2017年2月28日火曜日
2017年2月27日月曜日
2017年2月25日土曜日
徳島支部大会開催
会長の挨拶に続き議案の報告と、各班、小組からの活動報告がありました。
春のひまわり学校は眉山登山、子ども連れでなくても参加OKだそうです。運動を兼ねて、ぜひお手伝いに来てください。
サマー小組で行った宿題自由研究教室は好評で、仲間づくりにもつながりました。思いのほか多く苦戦した宿題。自由研究として災害時の調理体験を通して、また来年もとの声が多数ありました。
保育の現場では、保育士不足の問題が深刻。給料安く休みも取れないため7~8年で離職するというショッキングなデータも。

平和部からはマーシャル諸島の視察の話などがありました。島民には知らされず実験台になり、今も放射能が漏れ続けていること。島民の健康聞き取り調査はするが、アメリカは調査しても島民には結果を知らせないこと。補償の不平等。などなど、今なお核実験のせいで苦しんでいる人たちがいることを忘れてはいけないと思いました。3月中旬には学習会を開きたいととことでした。
ねぎぼうず班の日本舞踊でひと時華やいだ雰囲気に。


母親部からは、今年の母親大会日本大会は被災地をめぐる分科会もあり、ぜひ参加してくださいとの呼びかけがありました。
徳島支部はこの1年間、支部長不在で苦しい支部運営でしたが、新年度からは新たに支部長を迎えることができ、明るいスタートとなりました。
2017年2月16日木曜日
2017年2月15日水曜日
市長とわいわい言ってきました

新婦人の発言は先ず、遠藤市政になって小中学校へのエアコン設置を公約し、進められていること、中学校までの医療費無料制度拡充されることへの謝辞から話は始まりました。
きたない、臭い、怖い学校のトイレを速いテンポで改修してほしいという要望、食育や子どもの貧困問題から学校給食の無料化・補助への要望については、大事なこととした上で、市の財政難のため特に後者は実現が難しいとのこと。国の学校図書館整備5か年計画に伴い図書館司書の配置のため地方交付税措置が講じられていることをふまえ、予算化求めた発言については、このことを知らなかったので調べてみたいとの市長の発言にわずかに希望が見えた気がしました。

しかし一方で新婦人が長年にわたり要求を続けてきた乳幼児医療費無料制度は中学生まで拡充され、小中学校にエアコン設置が始まり、歩みは遅くても少しずつ要求が実を結んでいることも知ることができました。
地元テレビ局のアナウンサーとして、多くの市民に親しまれ、市民の声を伝えてきた経歴をもつ遠藤市長だけに、行政に今何が求められているのか、何ができるのかをアンテナを高く、垣根を低く、これからも市民の声に耳を傾けていっていただきたいと思いました。(徳島支部 M)
2017年2月14日火曜日
2017年2月9日木曜日
2017年2月7日火曜日
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