戦争法案の審議が参議院に移されてから、ますます問題点が明らかになる中、全国では学者、大学有志、若者、女性、若いママたち、ミドルズ、宗教者、本当に各界各層の人達が違憲の法案の成立を止めようと立ち上がっています。
徳島県でも8月30日安保法案廃案求めて集会が開かれました。徳島県弁護士会の集会に合流したもので700人が雨の隙間をぬって集まり、駅前→東新町→両国をパレード。「国民の声を無視していいですか?」「イケン」「強行採決していいんですか?」「イケン」などと掛け合いコールしながら歩き、沿道の若者が写真を撮ったり、車から共感のクラクションが鳴らされるなど元気のでるパレードとなりました。