2018年9月28日金曜日

聞いて、知って、広げて ”新婦人ビッグカフェ”

とくしまの新婦人が、班活動で交流します。
おしゃべりカフェ(子育て・教育・環境・平和)、小組体験、リラクゼーション・作品展示・リフォームファッションショー、楽しいお弁当タイム、お菓子もあります。友達誘ってたくさん参加してね。
「新婦人って何?」という方も大歓迎。秋の一日をご一緒に楽しみましょう!

と き  2018年10月14日(日)
        10時30分~16時
ところ  とくぎんともにプラザ(青少年センター)3F



2018年9月27日木曜日

オール日本で、玉城デニー氏を沖縄県知事に!

  9月30日投開票で沖縄県知事選が行われている。皆さんがこれを読んでいるころには、新婦人県本部から山田会長、三好、祖父江が沖縄入りする予定。
  戦争法が論議されていた3年前、車いすから立ち上がり国会前で座
り込みした93歳の瀬戸内寂聴さんのように、日本の未来がかかった沖縄知事選挙に居ても立っても居られない思いで、微力ではあるが沖縄行きを決意した次第。先の戦争で県民の4人に一人が亡くなった沖縄。米軍に銃剣とブルドーザーで土地を奪われた沖縄の人たち。国土面積の0.6%に在日米軍基地面積の74%が存在する沖縄。米軍基地があるが故にどれだけの女性が(男性が)被害者となったことか!辺野古に新基地をつくることは、200年先まで沖縄を基地の島にしてしまう。これは、オール日本の問題だと思う。「戦場ぬ止み」のおばあの思いに応え、翁長知事の遺志を引き継ぐデニー氏を何としても押し上げたい。(S)

2018年9月16日日曜日

第2回ゴミゼロフォーラムに参加して来ました

 徳島市は小松島市、勝浦町、松茂町、北島町、石井町の5市町とごみの広域化処理施設を整備する計画を進めています。
 環境汚染や健康被害も懸念される中、ごみは簡単に燃やすのではなく、資源として循環させる社会へ転換し、子どもたちに青い空と緑の徳島を手渡したい。幅広い人々とつながり、ごみ問題を考えていこうと、徳島支部有志の呼び掛けで4月に「ごみゼロフォーラム」が発足。今回はその2回目で、徳島市のエコみらいとくしまに約60人が集りました。
 全国に先駆けて「ゼロ・ウエイスト(ごみゼロ)宣言」をした上勝町の笠松前町長と、NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー理事の藤井氏を講師に招き、循環型社会がなぜ必要なのか、ごみを作らない、燃やさない、そしてそれを継続する工夫を学びました。
 最近報道されたマイクロプラスチックの問題で、環境汚染の広がりを再認識し、恐怖を覚えた人も多いと思います。地球温暖化による気候変動も心配です。元に戻すことはできないかもしれませんが、ゼロウエイストの循環型社会が実現すれば少なくともその進行は止められると思います。わたしたち一人一人が進んだ実践に学ぶとともに、周囲の人や子どもたちに伝え広げて自治体をも動かして行かなければいけないのだと思いました。M
 関連記事 徳島新聞9月16日

2018年9月15日土曜日

横山先生の「時事放談」に参加して来ました


 9月12日(水)徳島支部で行われている横山良先生の「時事放談」に参加して来ました。この夏は西日本の大雨被害、大阪北部の地震、台風、関空の浸水、北海道の地震、停電と全国各地で自然災害が起き、今も避難生活をしている方々が多くいらっしゃるという話題から、話題は7年前の東日本大震災と原発事故へ。今も詳細がわからない放射能汚染の現状にも関わらず、世界一厳しい基準という触れ込みで海外への原発輸出を目指す国と財界。就職協定を無くそうとする経団連の思惑。そして沖縄知事選挙。翁長知事の後継者玉城氏に対するのは、右翼団体 日本会議に所属する佐喜真氏で、政府与党を後ろ盾に力で圧倒してくると。自民党総裁選挙で石破氏がスローガンとした「正直公正」の言葉から公文書改ざん問題へ。歴史の証拠となるべき公文書の改ざんは、あのトランプ大統領でさえ行わなかった政治の破壊行為と。
 新聞やテレビニュースも漫然と見ていてはわからないことに気づかせていただいて、満腹の1時間30分でした。もっと多くの会員に参加してもらえたらと思いました。M