母の日アクション・レッドアクションで戦争法反対!
5月14日、安倍内閣は臨時閣議を開き集団的自衛権行使を含め自衛隊活動を広げる安全保障関連法案を決定しました。これに先立ち、5月10日の母の日には新婦人・労連女性部・母親大会実行委員会・治安維持法国賠同盟女性部(いづれも県レベル)がリレートークとパレードを行いました。新婦人山田会長の司会で各団体から「いつでも・どこでも自衛隊を派遣する安倍政権に母親として、子どもたちに平和な未来を手渡すために一人一人が行動を起こそう」「国会にもはからず、アメリカと戦争法づくりを約束するなど許せない」「今、戦前のように戦争反対を言えない社会にしてはいけない。戦争法を必ずやめさせ、若者を戦場へ送らない」などと訴えました。その後、徳島駅周辺を「海外派兵絶対やめて」「お試し改憲とんでもない」などとコールしながらパレードしました。55人の参加。
県本部では、班・小組からジャンボハガキを安倍首相や衆参議長などに出す予定。ジャンボハガキをお届けしますので、寄せ書きしてくださいね。(S)