2020年9月28日月曜日

これからの予定(9/28~10/14)

 9/28(月)~10/2(金) 徳島支部平和ロビー展 市役所 

1(木) 母親大会実行委員会 13時半~ 新婦人の部屋

  4(日) さつまいも収穫祭 10時~ たかはら農園

  5(月) ごみゼロフォーラム実行委員会 13時半~ 新婦人

  6(火) 6の日行動 12時半 徳島駅前 平和部会 13時半

 12(火) 機関紙部会 11時半~

 14(金) 楽しく時事放談 10時~ 新婦人の部屋

      小松島支部支部委員会 10時~

 ※毎週金曜日18時~ 徳島駅前で原発ゼロ行動

※毎月3日、19日 統一行動(憲法共同センター)

2020年9月18日金曜日

9月19日を忘れない!戦争法強行採決5年、安倍9条改憲NO!アピール行動

 2015年9月19日未明、安倍政権が戦争法を強行成立させた日。列島騒然、国会を取り巻く12万人。「強行採決やめろ」「民主主義ってなんだ」「野党はがんばれ」「野党は共闘」の声がとどろき、怒りの行動は夜遅くなろうと雨が降ろうと続いた。この声は国会の議場まできこえ、野党の励ましに。いつでも、海外のどこでも、米国の戦争に参加できる戦争法反対に立ち上がった若い世代のシールズやママの会。誰に言われたからでなく、自ら考え、今声をあげなければと一人一人が自発的な行動に立ちあがった。そして、この行動が、立場の違いを超えて、幅広く結集する「市民と野党の共闘」となり、国政を動かしている。そして安倍首相を辞任に追い詰めた。安倍首相の後継者を決める自民党総裁選の真最中。候補者のすべて戦争法を決めた時の閣僚であり、安倍路線を引き継ぐと言っている。安倍首相がやめた途端に支持率があがり、総選挙があるのではと言われる情勢に。選挙でアベ政治に決着をつけたいものだ。

9月19日、徳島駅前で、安保関連法強行採決5年、安倍9条改憲NO!アピール行動。

2m間隔のスタンディング。ご参加を! (Y)

2020年9月10日木曜日

アベ辞任は突然に・・・

 長い長いアベ政治という国難が続いてきて、私は、ひそかに心の中で(病気が再発して辞めたらいいのに)と思っていた。それが、いざ現実になると何ともすっきりしない。人の不幸を願うのではなかったと反省。やはり、選挙で審判を下して退場してもらいたかった。辞任の記者会見では、自画自賛の内容で、最後まで無責任な首相だった。7年8カ月間のアベ政治によって、多くの国民が苦難を強いられてきた。今も、新型コロナ感染拡大のなか、困っている人がたくさんいる。落合恵子さんは「トラック何十ぱいもの怒りをもって」行動したいとインタビュー記事で表現していた。赤木雅子さん+相沢冬樹さん著「私は真実が知りたい」を読むと、まさにトラック何十ぱいもの怒りがわいてくる。国家公務員としての良心を踏みにじられ、財務省に改ざんを強いられて自死した赤木俊夫さんの苦しみが綴られ、そばでずっと寄り添ってきた妻雅子さんの赤裸々な文章。「なぜ改ざんが行われたのか真実が知りたい」と遺族の当たり前の願いも無視する政権だった。7月から裁判が始まった。安倍政権は、このほかにも、河井議員の選挙・カジノ収賄疑惑・桜を見る会・・・・などたくさんの真相解明するべき事案が山積み。次の政権に「安倍政権の功績をそのまま引き継ぎます」などと、脳天気なことを言わせてはいけない。(o)

2020年9月9日水曜日

これからの予定(9/9~9/17)

 9/9(水) 楽しく時事放談 10時~

12(土) 徳島支部支部委員会13時半

 14(月) ごみゼロフォーラム実行委員会13時30~

 16(水) 徳島支部支部委員会 10時~

 17(木) さよなら原発総会&講演会 18時半~

とくぎんトモニプラザ

 ※毎週金曜日18時~ 徳島駅前で原発ゼロ行動

※毎月3日、19日 統一行動(憲法共同センター)


2020年9月3日木曜日

たくさんの「当たり前」を積み重ねよう!

  ‐新婦人学校「女性史とジェンダー編」を受講して―

今、「当たり前」のことがそうではなかった。-女性には、選挙権がなかった。結婚は家と家との契約だから、女性には結婚・離婚の自由がない。離婚にあたっても妻には財産分与はない。遺産相続の時、夫の子や孫がいれば妻は相続できない。30歳で定年退職。男女別学で、家庭科は共修ではない。通学路にポルノ雑誌の販売機が普通にある。等(なんてこった!)を今の状態にするのにどれだけの草の根運動があったことか! 

1時間の米山会長のお話は、ジェンダーとは何か、日本の遅れた実態、バックラッシュとのたたかい、新婦人の5つの目的の先駆性、男女差別裁判の先頭に立った先輩達の男女平等を求める果敢な運動(徳島でも全基労のたたかいは輝いています)、フラワーデモに見る性犯罪許さない行動、女性の地位の変遷を外国・日本の歴史・政治から読み解き、これらのたたかいが日本国憲法に結実したこと、女性差別撤廃条約が持つ画期的な意義など一言ではまとめられない(なのでこういうとっ散らかった文になる)内容の濃いものでした。後日新聞掲載あり。

 日本の立ち遅れの要因に①財界のあくなき利潤追求戦略②改憲・女性蔑視の日本会議のバックラッシュ③平和施策への欠如が指摘されました。これからたくさんの「当たり前」をつくることは、極めて政治的な課題であり、同志社大学教授・岡野八代さんがしんふじん新聞に寄せた「ジェンダー平等をめざす社会は安倍政権を断固拒否しなければならない」という発言が改めて胸に落ちました。(S) 


2020年9月1日火曜日

これからの予定(9/1~9/14)

 9/1(火) 母親大会実行委員会 9時半~ 新婦人の部屋

 7(月) 機関紙部会11時半~

 12(土) 徳島支部支部委員会13時半

 14(月) ごみゼロフォーラム実行委員会13時30~

 ※毎週金曜日18時~ 徳島駅前で原発ゼロ行動

※毎月3日、19日 統一行動(憲法共同センター)