2022年11月24日木曜日

戦時経済化する日本!やめて

  岸田政権のやってきたことやろうとしてることがひどすぎる。1,60年を超えた原発運転。2,石油元売り補助金。3,電気料金・ガス料金の補助金。4,防衛費を倍増。5,リニア新幹線。6,マイナーカードの強制。7,国土強靭化計画。8, Gotoトラベル・Gotoイート。すべては、業界団体、公益企業、政権党、官僚天下りの利益のためのトライアングル。ただただアベノミクスをひきついただけ。庶民を助けようなどという気はまるでない。任命した大臣は次々問題発覚で辞任。11月25日で徳島の原発ゼロ金曜行動は500回になるという。原発事故に対してなんの責任も取らず、原発運転延長、新増設まで言い出す。まったく反省していない。ただただ原発村の利益を守るため。自然エネルギーへ転換し、地
域のエネルギーは地域で作るようにしていたら産業構造も変わり、どんなに発展していたか。縁故主義、無責任体制をこのまま続けていたら日本の未来はどうなるのだろうか?防衛費倍増の根拠はなんだろう。いくら武器をそろえても、原発を狙われたら終わってしまう。もっともっと他に考えることがあるだろう。教育、社会保障は?そんな議論がまったくなく、防衛のための増税を言い出す。防衛関係費と文教科学振興費が同じ予算とはまるで戦時体制だ。健全な財政にしてほしい!(T)

2022年11月17日木曜日

日本の常識は世界の非常識?

  自衛隊内で受けたセクハラを、実名で告発した元自衛隊員の五ノ井里奈さんに対し、防衛省・自衛隊の幹部が被害を認めて謝罪し、続いて加害者が直接謝罪した。セクハラの被害者がいばらの道を通って進まなければ犯罪として認められないことにいつも憤りを覚える。自衛官の人権弁護団の佐藤弁護士の談話を読むと、ドイツ軍では軍隊組織と対等な立場で、人権擁護担当と精神ケア担当が設置され、さらに兵士の駆け込み寺となる国会直属の第三者機関、軍事オンブズマンがあり人権問題を是正する仕組みとなっているそうだ。欧州では「兵士の
前に市民である」という人権が保障されている。自衛隊には人権教育もなければ第三者的立場で隊員の利益を守る機関もない。自衛隊なのだから厳しくて当たり前という日本の常識は世界の非常識なのだと国民の意識の転換をはからなくてはならないと警告している。日本人の人権意識はまだまだ世界から遅れている。

話は変わるが、先日、よりよい保育を求める大集会があった。一人の保育士が担当する子どもの数が5歳児の場合、日本は30人、スウェーデン6人、アメリカ9人、ドイツ・イギリス13人という。唖然とした。日本には世界の非常識がいたるところにある。早く世界の当たり前に近づくようがんばろう。(O)

2022年11月10日木曜日

お勧め映画のご紹介

 11月18日シビックセンター(ぼけますから、よろしく)

12月17日ふれあい健康館(教育と愛国)どちらも3回上映

 少し前までは暑かったのに・・扇風機と炬燵が並んでいるお家も多いのではないでしょうか
。短い秋。私はもっぱら食欲の秋ですが、今日は文化の秋。お勧めの映画を紹介します。1本目は「ぼけますから、よろしくお願いいたします。~おかえりお母さん~」前作上映から4年。続編ができました。前作でアルツハイマー型認知症を発症した妻のために95歳にして家事を始めたお父さん。今はすっかりベテランに。しかし、妻の認知症は進行しついに入院。妻が帰ってくるときのためにと98歳にして筋トレを始める。高齢化社会のリアルをユーモラスに描きます。懐かしいお父さんの呉弁をぜひ聞きに来てください。2本目は「教育と愛国」今年の第65回JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞受賞映画。大阪・毎日放送で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代記者が、監督となり「教育と政治」に斬り込む。彼女は、あの橋下徹市長時代、“国歌斉唱”記者会見で橋下氏と30分のバトルをした肝っ玉記者。教科書問題で政治介入ともいえる状況が繰り広げられる教育現場はどうなっているのか?教科書は一体誰のものなのか?「新しい歴史教科書をつくる会」の流れをくむ伊藤隆東大名誉教授は「歴史に学ぶ必要はない」と断言する。知ってほしい、教科書で”いま“何が起きているのかをー。ゆがめられた歴史観で学ばされることほど怖いことはない。(S)  

2022年11月3日木曜日

「脱走兵」 歌 沢田研二 詩Boris Vian

 大統領閣下 手紙を書きます

もしお暇があれば 

読んでください

僕は今 戦争に行くようにとの

令状を受け取りました 

いわゆる赤紙です 

大統領閣下 僕は嫌です

戦争するため 生まれたの

ではありません

勇気を出して あえて言います

僕は決めました 

逃げ出すことを 

生まれてこのかた 

父の死を見て

兄は戦場へ行き 

子供が泣くのを見

悲しむ母を見ました 

 その母は墓の中

爆弾も平気 ウジ虫も平気

牢から出た僕に 愛する妻も

過去の愛しい日々も 

 魂さえない

明日の朝早く 

忘れたい思い出を

部屋に閉じこめて 

僕は旅立つ

行く先決めず 見知らぬ国から

この世の果てまで 声高らかに 

“ ノン ”と言うのだ 

戦争を拒否せよ

我らは同じ人間

血を流したいなら 

どうぞあなたの血を

猫をかぶった みなさん 

お偉い方々

僕を見つけたら 

どうぞご自由に

撃ってください!

撃ってください!

(Aさんからのリクエストです。)BTSも徴兵されるという。戦争、徴兵制は絶対いやです。(T)

2022年10月27日木曜日

多様性を認めることは幸福な人が増えるが 不幸な人は増えない

  第67回日本母親大会㏌埼玉・群馬はオンラインを併用して開催され、2日間で、のべ14000人が参加、平和・ジェンダー平等を求めて、運動の交流をしました。法政大学前総長の田中優子さんが「自由を生きぬく実践知」と題して記念講演。とりわけ女性は自己肯定感が低い。しかしやってみないとわからない。実践の中から自由をつかみ、実践を通して知性をきたえることが実践知だと。

 安倍政権下のジェンダー政策にふれ、「選択的夫婦別姓制度」の記述を削除した第5次男女参画基本計画を批判。憲法24条「両性の合意のみで成立・・」を「両性の合意に基づいて・・」と変えようとしている自民党の改憲草案。もともと日本はずっと夫婦別姓、江戸時代武士階級も夫婦別姓だった。明治になり家父長的家族制度の戸籍ができた。その後1989年ドイツに見習って、初めて「夫婦同姓」になった。夫婦別姓は伝統を壊すという人がいるが伝統は夫婦別姓。今の日本国憲法は全世界を念頭においた憲法だと。私たちが求めているのは「選択的夫婦別姓」だ。多様性を認めることは幸福な人が増えるが、不幸な人は増えない。政治とは幸福な人を増やすこと。印象に残りました。

―「選択的夫婦別姓制度」実現へ―スタート集会が開かれます。10月30日(日)午後2時~ 徳島県立総合福祉センター401会議室。ご参加を!

オンラインでも参加できます。 

2022年10月20日木曜日

教員不足の果てはどうなる!

  担任の先生が病休で、代わりの先生が来ない。だれか来てくれる人どこかにいませんか。こんな悲痛な声が、あちこちから聞こえてくる。それが今日本中でおこっている。うちの孫の学校でも一ヶ月担任不在で、教頭先生が代わりを務めているらしい。国は、いわゆる義務標準法という法律に基づいて、標準的な教員数を決定し、毎年その分の給与費の3分の1を地方自治体に交付する。都道府県や政令市は国の標準数を参考に独自に教員数を決める。
市区町村も独自の予算で教員を配置する場合がある。徳島県で問題なのは、国からの給与費だけで、35人学級などの政策を実施しているため、教員数にゆとりがなくなり、より一層教員不足がおこっていること。早急に県費で35人学級実施のための教員を採用するべきである。学校で正規雇用教員が欠員となると、臨時任用教員や非常勤講師を探す。見つからなければ、「あとは校内で対処してください」となり、校内の先生が持ち時間を増やしたりして無理やりカバーする。授業が教室で行われているからといって教員が不足していないわけでは決してないのだ。アメリカでは公立学校教員不足が深刻で、週4日しか開校できないとか、教員免許を持たない退役軍人を大量に教壇に迎えたとか、壊滅的なことが起こっているそうだ。経済的中上層の家庭は私学に入れ教育費が増加し続けている。家庭の格差がこどもの教育に影響する。日本も少子化のもと教員増をせず、教員の人件費削減のための効率化ばかり考える意見も根強い。その果てに、学校統廃合、アルバイト派遣教員とかIT化でオンライン一斉授業などすすめれば、必ず将来しっぺ返しが来る。人は人の中で育つことを忘れてはいけない(O)

2022年10月13日木曜日

2022年10月19日、60年おめでとう!

 

 60年前に新婦人創立を呼びかけた32人は平塚らいてう、いわさきちひろはじめ、どなたも著名な女性達。5つの目的を掲げて船出した新婦人は個人参加の女性団体としては日本で一番大きい。草の根からたくさんの運動を積み上げてきた。徳島でもいろんな運動したねー。「中央公民館の女性トイレにベビーチェアやおむつ交換のベッドをつけた」「児童館の午前中解放を実現」「通学路に普通にあったポルノ看板を撤去させた」「35人学級の実現」「コンビニから成人雑誌をなくさせた」「危険なところに信号をつけた」等。今では“あたり前”も運動がなければ“あたり前”にはならない。国連のNGOとしても核兵器禁止条約を求めてスピーチ、毎年日本女性の現状をレポートするなど世界も動かしている新婦人。県内には男女差別に敢然と闘った頼もしい先輩会員もいる。入会した時4歳だった娘も42歳。新婦人2世としてしっかり歩んでくれていると自負している。そして私は、これからも自分らしく輝き、仲間と共に、歴史を紡いでいきたい。(S)