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これで冤罪をなくせるのか?再審法改正に思う
今国会に冤罪で苦しむ人を救うための再審法改正を求める法案が提出される。法務省案に自民党が押し切られた形。日弁連や袴田事件をはじめ再審無罪となった関係者が望んだ超党派の議員立法案から後退した内容になっている。(議連案は昨年国会提出されたが先の総選挙で廃案となった。)大きく3つの問題点①検察官の抗告を完全に禁止していない。=検察の抗告が繰り返され、袴田事件では9年、福井事件では再審決定までに7年7か月もかかった。②証拠の全面開示がされない=弁護側は検察がどんな証拠を持っているかも知らず争う。福井事件でも早い時点で無実を証明する証拠が隠されていた③開示された証拠を広く知らせることができない=「目的外使用」を禁止するとしているためマスメディアなどで取り上げられない。無実の人が犯人とされ、何十年も拘束され、人生の喜びを奪われることがあっては絶対にいけない。徳島ラジオ商事件の富士茂子さんの無念はいかばかりだったか!徳島では仙台北稜クリニック事件の守大助さんの冤罪を晴らすべく頑張っている多くの人がいる。当時29歳の大助さんは55歳に。一刻も早くご両親の元に返してあげたい(S)
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