2019年11月7日木曜日

草の根の憲法対決 新局面

11月3日は憲法公布の日。
安倍首相は臨時国会の所信表明で『令和の新時代の国創り』を強調し、改めて改憲の議論を求めました。また、内閣改造、自民党役員人事で改憲強硬派と野党懐柔「協調派」を配置。改憲に前のめりです。憲法尊重擁護の義務を負う首相としてあるまじき演説、行為です。二階自民党幹事長は、地元和歌山市での改憲集会で、「日本全国にこのような集会がずーっと行われていく」とあいさつし、改憲集会の全国開催を宣言しました。「地方から改憲の流れを作りたい」と自民党の幹部は意気込んでいます。
私たちはこれに負けてはおれません。「あべ9条改憲NO!」署名を今こそ大きく広げ、「憲法変えるな、9条守れ」の声を津々浦々にとどろかせましょう。
安倍9条改憲NO!徳島・市民アクションは、11月から徳島県内すべての
自治体へ宣伝行動に出ます。(Y)

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