2019年4月25日木曜日

リフレッシュして、新婦人仲間ふやしを!

4月7日、21日と続いた統一地方選挙お疲れ様でした。このコラム(?)が出る頃には、市町村の新議員が誕生していることでしょう。結果はどうであれ、忖度とウソの安倍政権に地方からノーの声を届ける新婦人の値打ちを実感した選挙でした。
 さて、長い人は10日もあるというゴールデンウイーク。近場で温泉にでも、いやいや外国に行くよ、家族で里帰り、家でゆっくり、色々でしょうね。ともかく疲れを残さないようにリフレッシュして秋の新婦人全国大会に向けての仲間づくりへ心と体のエネルギーを蓄えていきましょう。かくいう私は、久々の里帰り。4月に両目の白内障の手術をした母との対面が怖い。「ありゃー。こんなにしわがあったのかい?」などと言われないよう厚化粧しなくては… (S)  

2019年4月22日月曜日

御美女さんのエコライフ

徳島支部の支部委員Fさんのツイッターを紹介します。
徳島の広域ごみ処理施設建設に疑問を持ち、自らゴミを減らす生活を工夫してツイッターで紹介しています。ぜひご覧ください。

2019年4月21日日曜日

5月19日はふれあいバザーへきてね!

母親大会派遣のため
ふれあいバザーをおこないます
と き 5月19日(日)午前7時~11時
ところ 繊維団地内(徳島市問屋町60番地)
    ※雨天中止となります
主催  ふれあいバザー実行委員会 TEL631-4380
 バザー物品、紙袋などのご協力よろしくお願いします。
 5月15日~17日はバザー物品の値付けをします。
 こちらもご協力よろしくお願いします。


2019年4月18日木曜日

徳島の空・日本の空を米軍戦闘機は飛ぶな

 牟岐町上空を4月11日、12日、連日米軍戦闘機が低空飛行をしているのを藤元牟岐町議のフェイスブックで知った。写真を見ると家すれすれかと思えるほどの超低空飛行。普天間第二小学校では米軍機が近づくたびに児童は校庭から避難。校庭で体育の授業はおろか遊ぶこともできない。オスプレイの危険なヘリモード飛行も常態化。
「日米地位協定がある。日本の法律なんてなんのその」といわんばかりに、わがもの顔に日本の空を飛ぶ米軍戦闘機。
 ここは日本の空だ、日本の法律を守れと叫びたい。
 安倍政権は、966件もの欠陥がある「欠陥機」F35ステルス戦闘機を147機も爆買いする計画。1機116億円。合計6.2兆円。「兵器の爆買い、軍拡やめて教育、福祉に税金をまわせ」の声をあげていきましょう。
 統一地方選挙も後半戦。市町村議員選挙は私たちの生活に一番密着した選挙。くらしと平和を守る一票を。投票に行こう!(Y)

2019年4月11日木曜日

安倍政権のマスコミ利用に惑わされないで!

 俳優の仲代達也さんが言ってました。「桜を見て思い出すことがある。桜のように潔く散りなさいと教えられた学校時代。あんな時代には二度ともどりたくない」と、桜を見てそんな風に感じる人がいる事を知りませんでした。
 今、新しい元号でテレビはおおさわぎしている。統一地方選挙のさなかに、発表なんてとても意図的であるように思う。元号はいらないと思っている人もいるはずなのに、そんな人は出てこない。天皇制、元号について、もっと議論しなければいけないのではないだろうか?すべて安倍政権に操られるマスコミ、そしてそれにのせられている国民、なんだか気持ち悪い。
 そんな中、自民党、塚田一郎国土交通副大臣(辞任)の「私が忖度した」発言、まるで忖度したことが自慢話のような語り口である。驚きました。いったい誰のための国会議員?私たちの少ない給料、年金からとられている税金は誰のために使われているの?国民はばかにされ続けている。
 いやなニュースばかりだが富岡西高校が「応援団賞」の最優秀賞に選ばれた記事はとてもほのぼのとした気持ちにさせてくれた。(T)

2019年4月4日木曜日

ひまわりっ子たちの卒業・進級おめでとう!


夏・秋・春と1年間ひまわり学校に集まり、学んだ子どもたちがこの春それぞれ卒業・進級を迎えた。今年は、これまでのやり方を変え、「子ども会議」で子どもたちが内容についての討議することを大切にし、自治の力をつけることをめざして取り組んできた。大人が決めた計画通りに進めていくよりも、難しいことではあったが、予想以上の子どもの成長を見ることができた。3月24日に行われた春のひまわり学校の閉校式では、子ども会議で力を発揮した6年生の3人の班長に金メダルが贈られた。意見をぶつけ合いながら活動計画をつくってきた子ども会議は、それぞれの個性が生かされた場だったと思うし、それを支えた大人集団も人として成長させてもらえた大切な財産だ。まだ、少し寒くて、桜の花は咲いていなかったが、オリエンテーリング、じゃんけんピラミッド、紙飛行機、大縄跳びなどで、はじける歓声と笑顔は満開だった。(O)