これからの予定＜10月30日～11月10日＞

えんぱわーめんと10月号出ました

徳島支部ニュースえんぱわーめんと10月号を発行しました。

今月の話題は

◆新婦人ビッグカフェでお仲間増えたよ

◆エアコン設置のために特例交付金を活かして

◆国連デー軍縮週間に署名行動したよ

◆映画「マルクス・エンゲルス」　　など

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アベ政権の終わりが始まっている

24日から臨時国会が始まり、第4次安倍政権の姿勢が問われる。景気が冷え込み、所得が減少し続ける中での消費税１０％増税、改憲への異常なまでの前のめり、政治のモラル崩壊を招きまだまだ国民の大多数が納得していない森友、加計学園問題、列島を襲った災害への待ったなしの対策等々問題山積。前の国会のようにうそや、ごまかし、論点のすり替えなどでやり過ごすことのないよう、私たちもしっかりチェックしなければと思う。

今、巷では“偽造、捏造、安倍晋三”という言葉が流行しているらしい。言い得て妙とは思うけれど、なんだかとても情けない。一刻も早く、私たちのための政治を取り戻そう（Ｓ）

これからの予定＜10月24日〜11月10日＞

10月19日は新婦人56才のお誕生日です

9月29日・30日第174回中央委員会があった。（先週の新聞参考）各県から活発に報告があった。熊本から幼稚園バス贈呈へのお礼。岡山、広島から災害募金のお礼。長野県はエアコン設置で知事と交渉、「今は電子黒板に予算を使うためエアコンにまわせない」。山形県酒田市長は「エアコンは付いていると思っていた」。イージスアショア設置の秋田県知事は「憲法を読んだことがない」。山梨県では、会員の子どもが保育所に入れないで困っているのに、待機児ゼロと発表。九電の社長は「原発の技術を子や孫に伝えるのが使命」。などなどびっくり報告がいっぱい。

ノーベル賞を受賞した本庶祐さんが「学校で教わることを簡単に信じないこと、自分の目で確信できるまでやる。自分の頭で考えて納得できるまでやる。」と言われたらしいが、本当にそうだと思った。現場の声を聞く事、そしてそれを行政へ届けることがとても大切だと思った。お誕生日にたくさんお仲間増やして、私達の暮らし良くしていきましょう。（T）

〜聞いて！知って！広げて！〜 新婦人ビッグカフェに１４０人

　１０月１４日（日）新婦人ビッグカフェと題して、班活動交流会が開催され、県内の会員ら１４０人が集まりました。
　午前中は「ミニ新婦人講座」として、新婦人誕生時からの歴史を学びました。新婦人が誕生した１９６２年当時の情勢が、現在に酷似していることを再確認し、新婦人の「５つの目的」が決して古くない、まさに今の問題を反映しているとわかりました。徳島新婦人の誕生当時の話を、当時のことを知る会員さんの口から聞くことができたのも、またとない良い経験となりました。他にも活発な班活動の報告に会場からは大きな拍手が湧き起こりました。
　午後は小組活動の発表で、日舞、朗読、三味線、リフォームファッションショーが披露されました。中でもリフォームは着なくなった着物などを利用して、オンリーワンの洋服や小物を作れるとあって、多くの支部、班で行われており、会場にも沢山の作品が展示されていました。その後、絵手紙、布ぞうりなど人気の手作りや、子育てや平和などについて気軽におしゃべりできるカフェで小組体験をしました。女性のおしゃべりに付き物のお菓子は、会員さんが手作りのシフォンケーキやパウンドケーキを沢山用意してくれました。新婦人らしい、手作りのビッグカフェでした。M

沖縄県民のマグマ39万6632票 玉城デニー新知事誕生!! 沖縄で新婦人の仲間とハイタッチ

　

徳島県本部から3人、沖縄県知事選挙ボランティアに行きました。台風24号の吹き荒れる中でのたたかい。安倍政権は菅官房長官と小泉進次郎衆議院議員を3回も沖縄入りさせ、国家権力を総動員して沖縄県民の民意を押し潰そうとした選挙。翁長知事の妻、樹子さんは「米軍がやった銃剣とブルドーザーを日本政府がやろうとした。沖縄県民も私と同じことを考えた。ウチナンチューが心をひとつにした時、想像以上の力になる」と。電話で返ってきたのは「お金をもらって心は売らないさー」「諦めないさー」「はっきりデニーさんだよ」と。良識と誇りを示した審判に拍手。台風のため10月1日まで足止めになったけど、一緒に感動の体験ができました。菅官房長官はこの結果をしても「何も変わらない」と言い、横田基地にもオスプレイ配備。首都東京の、学校や病院、保育所がある上空を米軍のオスプレイが我が物顔で飛ぶ。「全員野球内閣」と安倍首相は名付けたが、全員右寄りシフト。こんな安倍政治許さない！安倍内閣退陣！Y

これからの予定＜１０・１０〜１０・２１＞

秋のひまわり学校準備中！

 11月23日(金)秋のひまわり学校を計画している。夏のひまわり学校は、子ども会議を何回も開き、企画は子どもたちの手によって練られ、主体的に活動するものだった。その経験は、子どもたちを変え、その子どもたちの力を目の当たりにした大人たちも引き込まれる素晴らしいものだった。自律の力が身についてきた子どもたちは、秋のひまわり学校も、自分たちでやりたいことを計画し、みんなが楽しめるものにするために、準備にかかっている。９月の子ども会議では、どんなひまわり学校にするのか、真剣に熱く話し合ったが、「みんなが納得するように」というスタンスは崩さず、内容についての結論はまだ出せていない。多数決で安易に決めるのではなく、徹底した話し合いをする子どもたちは、長時間にもかかわらず、集中し、仲間をリスペクトしていた。次回の会議で計画案が決まるが、きっと、参加してよかったと思えるものになるだろう。乞うご期待。（O）

今年も秋のひまわり学校へGO!

去年の”秋ひま”はみかん狩り、豚汁、ゲームをみんなで楽しみました。
今年はまだ内容が決まってないけれど、予定に入れておいてね！

と　き　2018年11月23日(祝)
ところ　みんなで相談中！お楽しみに！